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2014年12月21日16:43

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あにとく

■ログ・ホライズン2 12話
シロエのレイド編決着。
年内に綺麗に解決してくれてスッキリしました。まあ作中では年越ししちゃってるんですけどね。

シロエの目的は、円卓会議の財政難改善の他に、将来生まれるかも知れない争いの芽を摘むことだったわけですが、ヤマトサーバー全ての土地とはまた途方もなくスケールのでかい話ですな。
話の発端は、土地や施設が買えることだとか、モンスターを倒すとお金が手に入ることだったりとか、ゲームであれば単なるシステムとして特に不思議とも思わなくなっていることを掘り下げる着眼点が上手いですよ。
こういうシステムに従っていたNPCが、意識を持った人間(大地人)になってしまったら…、確かに難しい立場に立たされそうです。
ところで、この土地購入&契約破棄について、シロエは円卓会議のメンバーとどこまで話し合ってたんでしょうね。長く話し合われたということですが、アキバレイドの際にはシロエの不在を知らない円卓メンバーもいましたし。

大規模戦闘が終わって、皆の緊張感の解けた素顔が見えたのが面白かったです。
特に、嫁にシロエを助けた自慢話をしているデミクァスがかわいすぎる(笑)
と言うか、デミデミとデミ嫁の出会いの描写をどこかでガッツリ見せて欲しいものですよ。何がどうなってあんなに尻に敷かれるようになったのやら。

シロエを戦友と呼んだり、フレンドリストに入れてくれと頼むウィリアムも、やたらとかわいかったですな。何故男やおっさんにばかり萌えさせられるんだぜ(笑)
ところで、勝利したレイドメンバーの名前が石碑に刻まれる辺りは、マザーズ・ロザリオとリンクしてニヤリとしました。

先のデミクァスの自慢話シーンもでしたが、原作では描かれていなかったマリエさんの様子が補完されていて良かったですよ。直継を向かえるおべべに迷うマリエさんが可愛いぜ。良かった、やっと女子を可愛いと言えた(笑)
マリエさんとてとらの対決シーンもありましたが、シロエはマリエさんにはてとらの正体を教えてやれよと思います。直継は気付くまで放っておいてもいいけど(笑)

てとらの正体については、原作未読の妻がてとら初登場時にすぐに男だと気付いていましたが、アニメ初見で騙されていた人ってどれくらいいるんですかね。
ともあれ、今回のてとらもウザくて面白かったです。久々に会ったリ=ガンさんに「興味ありません」とか言われてるあたりが笑えました。

シロエとアカツキはなんだかもうすっかり通じ合ってる様子で、アカツキが実に正妻でした。2人の様子を目の当たりにしたミノリの複雑そうな表情がかわいそうですよ…(^^;
ところで、次回はバレンタインで幸せのレシピのようで、ラブがコメしそうで楽しみですな。ニヤニヤ。

ミナミの面々が出てきましたが、こっちはなんだか殺伐としてますねえ。
KRさんが微妙に悪役っぽく見えますが、バレンタインは幕間話として、その後は小説の順番通りに8巻の話なんですかね。カナミの話が先に入っても不思議は無さそうですけど。

■Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 11話
静まれ…、俺の左手…!(違)

凛ルートらしく、士郎と凛の関係性が段々深まりだしてきましたが、同時にアーチャーとの関係性と言うか因縁と言うかも深まりつつあって、
特に今回は最後にアーチャーに印象を持っていかれたので、やっぱりUBWは凛ルートと言うよりアーチャールートだよなあと思わざるを得ませんでした。
ともあれ、「自分に焦点が合ってない」士郎に対する凛とアーチャーそれぞれの反応が肝ですな。
アーチャーさんは黒歴史相手にさぞや文句が言いたかったんだろうなあとしみじみ思いました。

扉を開けて締められたりと、今回は凛の表情のバリエーションが豊かで面白かったですよ。何のかんの言いつつヒロインらしくなってきたなあ。

キャスター対策会議については、お前らアサシンの事忘れてね?、と思いました。
ゲームの事はかなり忘れてますが、元々アサシンの事ってこの場では話してなかったでしたっけ?

士郎とセイバーの間に切嗣の話が出ると、セイバーの表情に注目してしまいますが、今回はセイバーの微妙な表情の変化が見応えがあったかと思いました。

■蟲師 続章 20話
最終回。
この木なんの木気になる木の巻(違)
ここのところ救われない話が続いていましたが、今回は久々に安心出来るオチでホッとしました。
足が木になってしまった男は結局治ってはいないのですが、周囲に受け入れられて前向きになれたのはいいラストだったんじゃないかと。

ギンコの過去エピソードにも少し触れていたあたりは最終回っぽさがありますね。

■ソードアート・オンラインII 24話
最終回。
冒頭からダイジェストでどんどん時間が進んでいくので、ああ、これはそういう終わり方なのだなとは思いましたが、やっぱりユウキを見送るラストになりましたか…。
切なく悲しかったですが、綺麗な終わり方でした。

ユウキはスリーピングナイツの面々と「泣かない」と約束していたということですが、前回の「この世界では涙を隠せない」というのが効いてますね。
ゲーム内で逝く人を見送ると言うのは一瞬抵抗を感じなくも無かったですが、この場合ゲーム内でなければ挨拶も出来ないのだし、これで良かったのかなと。
スリーピングナイツとキリト組はともかく、あれだけ大量の知らない人に見送られるのはどうなんだろうと、思わないでもないですが。

現実世界でのシウネーの登場には救われました。助かったメンバーもいたわけですね。
…見知らぬ女性が出てきたので、一瞬ユウキの家を売ろうとしたおばさんじゃあるまいなと思ってしまったけど、そんなことは無くて良かったですよ(おぃ)

最後に茅場の名前が出て「またお前か」と思いましたが、その引きのままでエンディングに突入したのでちょっと戸惑いました。ちゃんとエピローグがあって良かったですよ。
クラインさんがリズとシリカに見せてたのは、キャリバーで出会った女神とその後よろしくやってるってことなんですかね。目の前にリアルでそれなりに仲の良い可愛い女子がいるのに、そっちでいいのかクラインさん…(^^;

■selector spread WIXOSS 12話
最終回。
まさかのハッピーエンドでビックリしました。途中ではどうなることかと思ったけど、こんなに綺麗に終わるとは予想外でしたよ。
最後はちゃんとカードゲームも肯定されて、販促アニメとしても正しい終わり方でしたね(笑)

ラストで、ルリグだった面々がみんな無事に戻れたらしい映像は感慨深いものがありました。
花代さんは遠くから遊月を見つけただけだったけど、再会してくれるといいんですけどね。
緑子と一衣が涙まじりの笑顔で再会出来たのは良かったですよ。ちよりとエルドラもホッコリしました。
ピルルクも作家組も戻れて良かったですな。

最後にどこかの屋上にいたタマは、実際にどこかで人になってるんですかね。また会えるといいんですけどねえ。
ところであの状態のタマって、ユキと混ざってるんですかね。

アキラッキーさんも詳細は分からないものの、まともと活動できているようで良かったです。傷は、治る理由も無いしそのままなんでしょうけど。

最後、ウリスだけは人に戻れていなかったように思えますが、あっちで“処刑”されちゃったのが本当に最期だったんですかね。性格は最悪だったとは言え、エグいなあ。

頑なな繭に対して、フュージョンしたタマとユキに“マユ”の名を付けて最期は繭を抱きしめる、るう子のたらしテクニック…、もとい包容力が見事でした。
最初は頼りなかったけど成長しましたね、
ところでタマとユキから1文字取って「マユ」だったわけですが、「タキ」とか「タマキ」とか「ユマ」は思いついていたのに「マユ」は言われるまで思いついてなかったですよ。上手いなあ。

おばあちゃんラスボス説が現実化しなくて良かったです(笑)
テトリスタワーは結局あまり意味無かったですね。

セレクターの「選択」の言葉が最後に意味を持ってきたのはちょっと驚きました。こういう風に、タイトルやキーワードを最後に上手いこと絡めてくれると印象に残りますね。

最後に皆で受験勉強していましたけど、皆まだ中学生でしたっけ。遊月はルリグになってる間ずっと勉強なんてしてなかっただろうし、そりゃあ苦労するよなあ(笑)
ルリグから人間に戻ったみんなそういう苦労をしてそうですけどね。

繭の「私が選んだ色を当てて」のところは、
「おばあちゃんだめ、ここにはお父さんもお母さんもいないもん!」
と言いたくなって困りました。
あと、白と黒の間だから「灰色」というのも考えたけど、間違っていて良かったですよ。

■SHIROBAKO 11話
最終回の原画マンが足りなくてみゃーもりてんてこ舞いの巻。
てっきり次回の1クール目ラストで「えくそだすっ!」編は完結かと思ってたけど、これはあと1話で解決出来るかどうかは怪しいでしょうか(^^;
馬のシーンをどうするかも全然解決策に触れてないし。

この作品を見るまで制作進行の仕事の内容はよく分かっていませんでしたが、本当にコミュ力最重要な人脈仕事ですねえ。
みゃーもりも積極的にガンガン声をかけていってますが、スケジュールが厳しすぎるわけですね。作中の時期的にも年末みたいだし、どこも忙しいか。
最後に紹介されてたカンノ氏ってのは、庵野監督ですね。果たして原画をやっちゃうことになるのやらどうやら、次回がドキドキです。
是非カンノ氏には参戦しちゃって欲しいなあ。それにしても怖いもの知らずだなみゃーもり!

みゃーもりの過去の採用面接のトラウマシーンは見ていて心が痛くなりました。就職活動次の面接失敗とか、まあ誰にでもあるやね…(遠い目)
失敗は糧にしてトライ・アンド・エラーで経験を積んでいくしか無いんですけどね。
落ちた会社(ザ・ボーン)の社長と対面したみゃーもりのテンパリっぷりがまた痛いなあ(^^;
ところで面接で「運転実技」なんてものがあるんですね。やっぱり運転って制作進行には必須スキルなんですねえ。

ムサニの制作がどんどんいなくなる状況で、新人採用の面接がありましたが、今回出た中に2クール目の新レギュラーがいるんですかね。
目立ってたのは同人出身の髪メッシュさんと、近所に住んでるというショッピングモール出身の超畑違いの人の2人でしょうか。どちらか1人だったらメッシュさんかなあ。
ムサニがタローですら採用しちゃったのはホントに謎ですが、まあ何も考えてないポジティブさが受けたんですかね。

各原画マンの描写では、絵麻が周囲から認められているのが見ていて嬉しかったです。
お爺ちゃん、杉江さんは昨今の萌え絵は描かない(描けない)と認識されてるようですが、普段どういった内容を描いてるんですかね。人物以外の部分を担当してるんでしょうか。…馬担当候補?
最終回のピンチに杉江さんが活躍してくれないかと密かに期待してますけどどうなるやら。
木佐さんは、前にメールでだいじょーぶとか言ってた気がしましたけど、骨折してやがるのかよ(^^;)、自転車レースでやっちゃったんですかねえ。
走ってヒメヒメ歌いながら不調を治す田所さんや1日で歯を治す御堂筋君を見習って欲しいものです。(無茶ぶり)
瀬川さんの「それは、はい」は妙に意味深な感じだったけど、実際意味があるのかどうかはよく分からんですな。

辞めそうなフラグを立てていたエリカさんは、父が入院中ということでしたか。それも結構深刻な状況のようで…。
序盤のみゃーもりに心得を話すエリカさんは頼もしかったですが、アイアンなエリカさんも大変だったわけですね。
そういう事情だと、すぐ辞めるということは無いかも知れませんが、しばらく休職ってことはありそうですかね。
タローが初めて役に立ったのは意表を付かれました。

有名作品のモザイク祭りは笑いましたが、この間もイデポンだかゴドーだかで問題になってたみたいなのに、大丈夫なんでしょうか(^^;
とりあえず、マッチ売り、もとい原画売りの少女みゃーもりは可愛かったです。少女と言っていい年齢なのかは置いといて。(おぃ)

■烈車戦隊トッキュウジャー 41話
敵味方が入れ替わりまくっての大混戦の末、グリッタを助けた後に遂にノア夫人とシュバルツ将軍が退場。
両者とも見事な散り際でした。切ないなあ…。
「あなたはもう自由」だとか「私はキラキラを手に入れた」だとか、最後のセリフがどちらもいいセリフですよ。

ゼットは絶対的な悪役みたいなポジションになっちゃってますが、望んでも望んでもキラキラを手に入れられずに闇に振り回される様は可哀想ですね。
敵対したノアとシュバルツはまだしもネロ男爵やモルク侯爵まで攻撃しちゃって、触るものみな傷つける状態になっているところが痛々しいですよ。
話が通じる部分もあったけど、やっぱりゼットは倒されて終わりな結末になっちゃいそうですかねえ。

明は無事に仲間に戻って来られて良かったですよ。

またゼットが6号に変身してましたが、確かに前にチケット君でも変身出来たりしてたけど、個人認証システムくらい付けておけよと思わざるを得ません。

次は馬鹿回ですかね。

■仮面ライダードライブ 11話
ハート消滅、…とはさすがにまだならなかったようで。チェイスがいい働きをしてますね。
ハートとチェイスの関係性は強い信頼感を感じるものでしたが、ブレンにとってはチェイスは信頼できる相手では無いようで、
実際チェイスは今回で大きく精神を揺さぶられちゃって、そろそろ正体が明らかになりそうですね。
「第0話」を見ると思うところもありますが、まあそれは置いておきます。

チェイスは「000」番ということで、過去に叛逆した001〜003とはやっぱり別枠だったわけですね。今回目覚めた「メディック」がハート、ブレンと合わせて001〜003の枠ってことでしょうか。

2号ライダー「マッハ」が映画に続いてTVでも顔見せしましたが、あっぱりレーシングスーツにしか見えないなあ。
予告では割と性格は軽そうでしょうか。
とりあえず、2号もいいけど霧子にもうちょっと身を守る装備を用意してやれよと思います。

最後は霧子とクリスマスデートかと思ったら、皆で誕生日+クリスマス+忘年会とは、その幻想をぶち殺すオチが酷かったです(笑)
でもまあ、2人きりのデートのつもりで行ったらもう1人男がいたとかよりは、参加者がたくさんいた方がマシじゃないでしょうか。

「怒羅威武」カーには笑いました。
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