mixiユーザー(id:20270607)

2014年12月20日00:45

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<STAP細胞> 真相は闇の中。

「一定期間内に再現できなかったから」と言って、それが即「だから小保方は嘘つきオンナで世間を騒がせた大悪人である」ということにはならないし、「だからSTAP細胞なんて『ない』のだ」ということにもならない。

論文を書いたときには、彼女はやっぱり「ナニカを見た」のだとワタシは思う。
それが、なんらかの間違った思い込みの上に成り立っていたもので、今回再現できなかったんじゃないのかなぁ。

今回、小保方さんのやり方で再現はできなかったけど、完全に以前と同じような環境(監視や制約のない状況)だったら、再現できたかもしれない。

「なにかが本当に存在しないことを証明すること」なんて、できないのだ。

それは、記者会見の最後に「ああいう環境に犯罪者のような扱いをすることは科学ではない」と言ってたように、すごいハンデとプレッシャーと精神的苦痛を伴っていたはずだ。

大体、理研が本当に「小保方は嘘つき、STAPなんかない」と思っているのなら、職場を去る彼女に対して「STAP研究に関する特許に至るまでのすべての件を放棄する」書面にサインなんてさせようとはしないはずだ。

理研は「あるかないか知らんけど、今後類似のものを見つけたら利権は丸盗りじゃー」と思っているのである・・・としかワタシには思えない。ネコババである。

まー、科学の世界はワタシには無縁の世界ですから、どんな暗黙のお約束があるのかは知りませんが。

ワタシは別に「STAP細胞はあります!」と言っているのではない。

「あったらいいだろうな」と思っているだけで、
「なんで普段はファジーなくせにこの件ばかりは白黒はっきりさせたがるんだ」と思い、
どういういきさつであんな役目を背負わされてしまうことになったのかは知らないけれど「こんな若い女の子が一人でそんなことできると思ってんの?」と、小保方さんを気の毒に思っている。

・・・精神疾患とかなったら、「労災」おりるんやろか・・・。

「仕事が原因で自分がなったうつ病、労災おりるんかな」という、労働者としての視点で考えてみると、ちょっと見方も変わると思うよ。


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■小保方氏が理研退職へ 「魂の限界まで取り組んだ」
 (朝日新聞デジタル - 12月19日 11:27)
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3192884
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