地球移民計画
第1話
1960年代初頭、NASAは、地球の公転軌道内側に重力ひずみがあることを既に察知していた。
この重力ひずみを作っている原因については当時調査中であり、その原因が判明したのは
21世紀になってからだが、原因はともかく、僅かな重力ひずみは、太陽光を地球に集光す
る作用を及ぼしていた。特に赤外線領域にその屈折率を持っているのがこのひずみの特徴
で、あたかも赤外線を集め地球を温暖化させようとする意図が感じられる。
こうした、出来事が一体何者による作為的行為なのかははっきりしなかったが、当時アメ
リカ合衆国は、ソビエト連邦の陰謀だと考えていた。つまり、大地の多くが永久凍土に覆
われているソビエト連邦が、国土の農業促進のため、地球全体の温度を上げるために大規
模な装置を作り出し、地球の公転軌道内側に設置したのではないかと考えたのである。
この件については、米国とソ連とのホットラインで何度も話し合いが行われたが、ソ連側
の回答は
「知らない。分からない。」
の一点張りでしかなかった。
=== つづく ===
引用の記事
なんたる美談であろうか!
私も路上生活、なるものを体験してみようかなどと、時々考えるのだが、やはりこの寒さの中ではちょっと 「無理」 だと感じざるを得ない。
浜松駅前とかで、ふらっと暮らしてみる。
のは、もう少し暖かくなってからかな?
まあ、重力ひずみの影響が大きくなれば、日本もかなり暖かくなるはず!
■親切すぎるホームレスが全財産550円を女子学生に… 感動した彼女の驚くべきお返しとは?
(ウートピ - 12月19日 18:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=184&from=diary&id=3193676
英国でホームレスの男性のためにアパートの資金を集めるソーシャルキャンペーンが話題になっています。このキャンペーンは、その男性が、夜中に無一文で歩いていた若い女性に、手持ちの最後のお金を渡そうとしたことがきっかけで始まったそうです。
ホームレスの気持ちを理解するため、路上で一夜を過ごす
12月3日の深夜、22歳の女子大学生ドミニクさんは、銀行のカードをなくして道を歩いていたところ、ホームレスの男性ロビーさんに出会いました。彼は、ドミニクさんが安全にタクシーで家まで帰るために、手持ちの最後の3ポンド(約550円)を渡そうとしました。彼女はそれを受け取りませんでしたが、ほとんどお金を持っていないのに、そのような行動に出た彼の寛大さに感動しました。
12月9日、彼女はロビーさんの居所を突き止め、彼のためにアパートを借りるお金を集めるソーシャルメディアキャンペーンを開始しました。
さらに彼女は、そのキャンペーンの資金を調達するため、そしてホームレスが普段どのように感じているかを理解するため、12月16日にロビーさんや賛同者とともに路上でひと晩を過ごすイベントを行いました。
ドミニクさんは、必要としている人々のためにお金を集めるだけでなく、どのような理由であれ、ホームレスになってしまった人々へ思いやりを持ってほしいと願っていたのです。
1週間で目標の2倍近い金額が集まった
彼女は現地紙『ミラー』に次のように語っています。
「このキャンペーンが、周りの人々についてもう少し考えるきっかけとなることを願っています。クリスマスは他の人々について考える良いときです。私がやっていることを見れば、きっと人々は立ち止まって、ホームレスの人に話しかけ、彼らの話に耳を傾ける時間を持ってくれるのではないでしょうか」
キャンペーンの目標金額は1万2,500ポンド(約230万円)に設定していたそうですが、BBCで取り上げられたり、有名ミュージシャンがツイートしてくれたり、予想以上に反響が大きく、集まった額は12月17日現在、2万1,000ポンド(約390万円)を超えているそうです。
(リプトン和子)
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