「日本プロボクシング最強はだれだ!」ちゅう本。
戦後から現代までを10年ごとに振り返り誰が一番強いのかちゅうのをリストアップしている内容。
自分が最初に知ったボクサーは輪島功一、ガッツ石松。
中学生の頃が全盛期だった具志堅用高。
20歳前後の頃強かった渡辺二郎。
日本中を熱狂させた辰吉丈一郎対薬師寺保栄との世紀の一戦。
ここ10年でKO勝利率の高い長谷川穂積、西岡利晃、山中慎介、内山高志。
この本を見るとボクシングの歴史が勉強できます。
なぜか、亀田三兄弟は活字にもならず。彼らはボクシングの汚点なんでしょう。
特に長男興毅は弱い相手ばかり見つけて試合して、八百長判定勝ちだったからね。
プロの目は厳しい。
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