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2014年12月08日18:36

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のぞみに乗って

 
 普段、ひかりやこだまにしか乗らないのだが、

 昨日金券屋で買った切符は「のぞみ」にも乗れるやつだった。

 結果的には、名古屋でひかりに乗り換えるので、到着時間が短縮されるわけではないが、
 浜松停車のひかり号は、岡山までの直通運転をしているいわゆる「ひだま」で、
 古いN700系、コンセントが、最前列と最後尾の座席にしかないやつ。

 のぞみに乗ると、全座席にコンセントが(壁側だけだが)あるので、その点安心。
 じつは、名古屋ー東京で運用されているこだまも同じタイプなので、
 ひかり号だけ不便、、、、、


 先週はなかった、雪。
 今日は、伊吹山が真っ白に雪化粧されていて、ちょっとお得なkな感じの旅になった。


 さてさて、引用の記事
 JR西日本は、福知山線の脱線事故以来、「安心・安全」とか言っているが、
 まあ、それも、無責任なトップが言っていること、
 現場に優秀な人材がいなければ、安全も安心もできないよ、と思う。

 名古屋駅の新幹線ホームでは、外側でホームドアが運用されていた。
 内側はまだ調整中とのことだが、
 列車のドアがしまってから、ホームドアが閉まり、その後新幹線が発車という手順。
 おそらく、シークエンスクリアできないと発車できないシステムを使っているはず。
 そのホームドアの外側には、赤外線センサーと思われる穴が4つある。
 全部が「オール、グリーン」でなければ動かないシステムにすれば、随分安全は向上するだろう。

 まあ、道路に比べれば鉄道は比較的に桁違いに安全ではあるが、それでも事故が怒らないわけではない。近年、まさかと思うような、遊園地の遊具での死亡事故があったり、エスカレーターで転倒に巻き込まれる死亡事故があったりと、社会の中にはまだまだ、盲点はある。
 新しいシステムが必ずしも完全に機能するとは思えないが、それでも日進月歩の成果はある。

 とはいえ、土木技術などでの経年劣化までは、分からない点があるのも否めない。
 今回の、運転手交代は、万が一に備えている対策とは言え、
 やはり運転に入る前に、検査結果を持ってくるのが筋だろうと思う。

 その点で、JR西日本の「失態」だろう。
 反省しないだろうな。

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■電車を緊急停止させ運転士交代 聴力に問題あった可能性
(朝日新聞デジタル - 12月08日 12:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3175609

 8日午前9時ごろ、京都市伏見区のJR奈良線藤森―稲荷間で、奈良発京都行き上り普通電車(4両編成、乗客約300人)が緊急停止し、その場で運転士が交代した。

 JR西日本によると、この運転士(57)は3日、年1回の適性検査を受けた。8日朝に産業医からJR西に「聴力が基準に達していない可能性がある」と連絡が入った。適性検査で問題が発覚した場合はいったん運転を控えて再検査を受けるなどするが、ちょうど運転中だったため停止を指示したという。JR西によると、「かなり珍しい」事例という。

 代わりの運転士の到着を待って約30分後に運転を再開。上下計6本が運休、計5本が最大34分遅れ、約3千人に影響が出た。JR西は「お客様にはご迷惑をおかけしたが、疑いが判明し次第、乗務から外すことが決まっている」と説明している。

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