mixiユーザー(id:31799784)
2014年12月04日22:08
725 view
続・DL-302
昨日、DL-302のリード線をオルトフォン８Ｎ(注：メーカー品ではない）からPC-tripleCに換えたらどうなんだろう…で終わりました。
実は先般AT-33PTG/�兇�ART2000、XL-MC9の時はtripleCに換えず、DL-304、S1は換えて大正解だったので、ART2000なども換えて聴いておけばよかった、と後悔していたのです。
なので、不安はありつつも、ダメなら戻せばいいだけと割り切って換えて聴いてみることにしました。
不安とは「高域強調」「うるさい」「カートが格下」「欠点を暴くだけ」といった感想や結論に至ることです。
聴いてみて、すべての不安は消し飛びました。
とても生気のある音です。たしかに金物の響きやギターなど中域より上はオルトフォンよりはるかに明瞭に出ます。
しかし、うるさいことなどまったくありません。
むしろ全域での歪み、混濁感極小なのが気持ちよく、ボリュームを上げたくなります。
そして、中域は静けさが、低域は厚みと解像度。ローエンドはひと伸び。
音楽がグイグイと迫ってきます。
302に「オレをこぎれいに抑えて使おうってのが間違いよ。おとなしい音でロック聴いてんじゃねぇよ」って言われているみたいです
302ってこんな凄い音出るかね、と耳を疑いたくなります。
ふと、AT-OC9/��LTDを聴いているような錯覚にも陥りました。
KLEOSを聴いているようでもあります。
その2機種を聴けば、また違うのかもしれませんが、そう思わせるものがある、ということです。
ケーブル47本すべて換えたあの評論家のように、家中のカートリッジのリード線がPC-tripleCになる、ということが現実になっていきそうです。
実は先般AT-33PTG/�兇�ART2000、XL-MC9の時はtripleCに換えず、DL-304、S1は換えて大正解だったので、ART2000なども換えて聴いておけばよかった、と後悔していたのです。
なので、不安はありつつも、ダメなら戻せばいいだけと割り切って換えて聴いてみることにしました。
不安とは「高域強調」「うるさい」「カートが格下」「欠点を暴くだけ」といった感想や結論に至ることです。
聴いてみて、すべての不安は消し飛びました。
とても生気のある音です。たしかに金物の響きやギターなど中域より上はオルトフォンよりはるかに明瞭に出ます。
しかし、うるさいことなどまったくありません。
むしろ全域での歪み、混濁感極小なのが気持ちよく、ボリュームを上げたくなります。
そして、中域は静けさが、低域は厚みと解像度。ローエンドはひと伸び。
音楽がグイグイと迫ってきます。
302に「オレをこぎれいに抑えて使おうってのが間違いよ。おとなしい音でロック聴いてんじゃねぇよ」って言われているみたいです
302ってこんな凄い音出るかね、と耳を疑いたくなります。
ふと、AT-OC9/��LTDを聴いているような錯覚にも陥りました。
KLEOSを聴いているようでもあります。
その2機種を聴けば、また違うのかもしれませんが、そう思わせるものがある、ということです。
ケーブル47本すべて換えたあの評論家のように、家中のカートリッジのリード線がPC-tripleCになる、ということが現実になっていきそうです。
3
6
ログインしてコメントを確認・投稿する