国道1号線、磐田市内にある、とあるお寺に
「地震 津波 豪雨 原発 鬼嫁」
と羅列された看板があるんだが、
人間に制御できないもの?
なんだろうか、
しかし、「鬼嫁」とは、、、、、
で、磐田駅の近くのマックスバリューで見かけた
「山形パン」
え? 山形で作られたパン?
と思い、手に取ると。
商品名は「山型パン」
ああ、看板の誤植でした。
間違っている旨、店員に伝えておきました。
月曜から、突如飛来した寒波の影響で、色々ありますが、
電車が停電で立ち往生は、さぞかし寒かったろうと、、、
こういうニュースを聞くと、架線から電力を得る方式、
というインフラ自体に、もう少し工夫があっても良いのかな、と考えてみたりします。
東海道新幹線の700系はパンタグラフが二つになり、究極的にパンタグラフの数が減った状態ですが、それでもやはり架線から電力を得ているのは同じ。(初期の0系では、パンタグラフは8個しかも全部独立で架線との間のスパークは酷かった。)
リニアでは、誘導電力で行くのだろうけど、東京ー名古屋の大動脈と、地方路線を同じ方式で行くのは厳しいかなとは感じる。
電車ではなく、ディーゼル車なら、停電とか関係なかったはずだが、、、、、
鉄道は安価に大量の人を運べる手段なので、まだまだ活躍の場は多いのだが、
技術的に解決したい問題は多い。
今回のケースなら、救援用の気動車があれば、立ち往生からすぐに移動させられたのではないか? とは思う。
8時間も閉じ込められた乗客は、文句のひとつも言って良いのではなかろうか?
(寒いし、死ぬかもしれなかったのだから、、、、)
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列車停電 冷え込む車内に8時間
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3169751
山形市のJR仙山線・山寺駅−面白山高原駅間で3日午前7時40分ごろから、雪で倒れた木が架線に触れて停電して立ち往生した山形駅発仙台行き列車(6両編成)は同日午後3時35分ごろ、運転を再開した。学生を中心とする乗客約300人は約8時間、車内に閉じ込められ、停電で車内の暖房も切れたが、JR東日本山形支店によると、けが人や体調不良を訴える人はいなかった。
停車地点は山寺駅から約4キロの山間部。近くに道路がないためバスなどで乗客を輸送できなかった。盆地にある山形市の中心地はこの朝の最低気温は0.5度、日中でも3.2度までしか上がらず、山間部の現地はさらに寒かったとみられる。冷え込む車内で再開を待ち続ける乗客に午前10時20分ごろ、JR東日本がディーゼル除雪作業車で簡易カイロや保温シート、おにぎりやパンなどを届けた。
2両ごとに一つあるトイレも電気式で使用できなくなり、携帯トイレを配布した。カイロなどは備蓄がなかったため、山形市周辺で買い集めたという。
運転を再開した列車が午後4時ごろ、山寺駅に到着すると、乗客たちは疲労をにじませながらもホッとした表情を見せて降車した。
山形市山寺の専門学校生、三浦拳貴(げんき)さん(19)は「暖房が切れたため寒かったが、防寒具や食料が届き、何とか耐えられた」と話した。山形県東根市泉郷の専門学校生、深瀬巧太さん(18)によると、停車中の車内では、誰も騒ぐことなく、落ち着いていたという。
JR東日本の松木茂・仙台支社長は3日、山形市内のホテルで開かれた別の記者会見の席で「寒い車内で長時間、辛抱いただいた。おわび申し上げたい。今後、状況の分析と対策をしっかり検討したい」と陳謝した。【山中宏之、光田宗義】
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