mixiユーザー(id:31799784)

2014年12月01日00:28

283 view

DL-304の変身

この週末は所用もあり、東京へ帰っていました。

その間にへこさんによるDL-305についての日記を拝読したり、304についての賛否を読んだりと、本機のことを考える機会があったので、帰宅してリード線をPCOCC-AからPC-tripleCに換えてみました。
変更の思想としてはアコリバと同じです。

これがまた、予想をはるかに超える、アッと驚く大変身です。

ハンダの質も最上、ではあるものの、冴える高域、爽快に広がる音場、息遣いもリアルなボーカルに、トランジェント最高のパーカッション。深く抉りの効いた低域、と完全に一皮も二皮もむけた鮮度の高い音。
どこか甘さを払拭できないと指摘した音はいずこへウッシッシ
中域の上の帯域にある明るさも気にならない。
分解能が上がり、固まらずほぐれているからでしょう。

前回、本機が主役を張ることはもうないだろう、と書いた舌の根も乾いていませんが、こんな音が出たらまずいでしょ冷や汗
●ミネントとか立場ないですわ。

引き続き聴いてみます。
これが一夜の夢か幻でなければいいのですが…
4 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する