mixiユーザー(id:20270607)

2014年11月29日17:44

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【介護】 我が家の休日(昼の部)

そしてお昼。

  ハハ 「お腹すいたよーん」
  ワタシ「エエー? もう? チョット前に食べたやん・・・」
  ハハ 「人はちゃんと、朝・昼・晩と三食食べないとアカン!」
  ワタシ「・・・そしたら、焼き飯でいい?」
  ハハ 「オカーサン、汁気の多いものが食べたいナー」
  ワタシ「・・・ほんなら、なにがええのん?」
  ハハ 「アンタ、決めて」 ← なんかヘン
  ワタシ「そしたら、おうどんでも食べに行く?」
  ハハ 「ウン」

おうどん屋さんにて。

  ワタシ「ワタシ、ちからうどん。オカーサンは何にする?」
  ハハ 「・・・・・・・・・・アンタ、決めて・・」
  ワタシ「カレーうどん、山菜うどん、天ぷらうどん・・」
  ハハ 「山菜うどんにする」
  
食べたいという思いはあるけど、何が食べたいかわからない・・・感じ。

  ハハ 「おはぎ、買って帰ろ!」

そのおうどん屋さんは、店頭でお赤飯、おはぎ、いなりずしなどを売っているのだ。

  ワタシ「えー? 家にあるお菓子とか、先に食べてからにしいよー」
  ハハ 「ヤダ。 おっ・はっ・ぎっ!おっ・はっ・ぎっ!」

小豆の好きなワタシはこのときは比較的簡単におはぎを買う。
店を出た瞬間。

  ハハ 「となりで焼き鳥かって帰ろう。食べたい。」
  ワタシ「あかん。夜は鶏の水炊きやし、また今度な。」
  ハハ 「エー! オカーサン、明日死んでしまうかもしれんのに・・・」
  ワタシ「そのときは、ちゃんと焼き鳥お供えしたげるから」

まったくもう、次から次へと・・・(-_-;)
これだけ「お腹すいた」「あれ買って」という割には、いざ目の前にくるとほとんど食べない。
我が家のエンゲル係数は昔から高かったけど、構成人数が半分になってからも高いままだ。
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