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2014年11月29日08:58

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めまい リンパ腫

めまい リンパ腫

めまいが続く場合には、めまい外来に行き、検査をする必要があります。
めまいに関係する耳・小脳・脳幹などの器官は首の後ろを通る椎骨動脈により栄養が供給されます。高血圧・動脈硬化・不整脈など血流の悪い場合には、この動脈の血流不全によりふらつきやめまいを起こすことがあります。

その際には、循環をよくする薬を投薬する必要があります。

また、神経に腫瘍ができたり、聴覚症状をともなうめまいの症状がある場合には、
メニエール病か聴神経腫瘍の可能性があります。

メニエール病は内リンパ水腫と呼ばれる内耳の内リンパ液圧の上昇が原因とされています。

めまい症状がある、メニエール病は30代〜50代の年齢の人に多く発症する病気で、
中でも30代の女性や、40代の男性に多くみられています。

リンパ腫には「良性」はないため、必ず「悪性」という表記がされるため、悪性リンパ種と表記されます。

メニエール病は、突然激しい回転性のめまいが起こるのが特徴の病気です。
多くの場合、めまいに吐き気、嘔吐、冷や汗などの症状を伴い、
30分〜数時間めまいが続きます。

悪性リンパ腫
悪性リンパ腫はリンパ球が癌化したものを呼びます。
悪性リンパ腫の治療で起こる副作用でめまいがすることがあります。

リンパ球が癌化した場所が骨髄や血管の中の場合には「白血病」となります。

リンパ管にはリンパ節と言うリンパ液をこして汚れを取り除き、きれいなリンパ液にする場所があります。この場所にがん化したリンパ球がたまっていきます。それで悪性リンパ腫になるとリンパ節に硬いぐりぐりが出来るのです。

リンパ系組織は全身を巡っているため、肉腫及び癌腫の癌とは異なり、外科手術による切除は行わないのが一般的です。

治療には主に放射線療法および化学療法を行います。

なお、リンパ腫の腫大による圧迫などを緩和するため姑息手術を行うことはあります。

悪性リンパ種の原因はまだ完全には解明されていませんが、主な原因としては以下の説があげられています。

1.ウイルス説
2.カビ説
3.遺伝説
など。

悪性リンパ腫は小児白血病、絨毛癌などと並んで、悪性腫瘍の中では、比較的抗がん剤が効きやすいとされています。

抗がん剤による副作用は、投与直後に現れるものと数日経ってから現れるものがあります。

投薬当日の副作用としては主に吐き気やめまいがおこることがあります。
薬の副作用を完全に防ぐことは難しいのですが、吐き気止めなど症状を抑える薬を早めに使ったりして対処することができます。

【あおぞら整骨院】では「めまい」の施術が出来ます。

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http://aozora.jisseki.net

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