もう、な。
『ミラクル〜デビクロくんの恋と魔法』というタイトル見て、誰が見に行こうと思う??
製作発表のときに「相葉くん、可哀想に・・・」と思ってたら、予想は大当たり(のはず)で、二日目朝一番の上映なのに、シネコンの一番大きな映画館で上映してもらっているのに、半分どころか三分の一も観客入ってないし

。
ワタシは「ハニュ」も好きだが、「嵐」も好きである。
「嵐」の中でも、一番のお気に入りが相葉くんなのである。
他のメンバーもそれぞれ好きなんだけど、笑わないときに時折見せる妖しい色っぽい目つきがオバサン心を「うへへ

」とくすぐるのである。
しかし、相葉くんの扱いは他の四人に比べると若干軽い。
単独でテレビ主演をしたのは、一番手の松本くんに比べて(松本くんは一番年下なのに)8年も遅いのである。
今回は「相葉雅紀、初の単独主演映画!」という冠がついていたのだ。
なのに、その作品が『デビクロくん〜』である。
しおしおのぱ〜、である。
このタイトルで、出演者のファン以外に誰が見に行くねん
(ターゲットにしている観客層も謎)
相葉くんのファンへのご褒美にするんだったら、もっと彼のよさを引き出してやれよ。
ムキー


ちょっと前の松本くんの『陽だまりの彼女』も、あんまり人がはいってなかったけど、お話としては普通に面白かったし、「ちょっと見てみようかな」と思うところまではいったと思うのね。
この映画には原作があって、そこには冒頭の『ミラクル〜』がない。
さすがに『デビクロくんの恋と魔法』だけでは観客は呼べないのは分かっていたのか・・・。
頭に『ミラクル』と英語でつけたところで、ミラクルは起こらなかった。
クリスマスのお話で、ラストに「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」というコメントが入っているのだが、ワタシは「・・クリスマスまで上映できるのか?」と本心から心配した。
途中で寝なかったから、それなりに見れたのかもしれないけど、それはワタシが相葉くんがスキだから見れたのかもしれない。
人に薦める自信は、ナイ・・・相葉くん、ごめん。
てか、この映画の興行成績で、相葉くんがケチョンケチョンに言われなければいいな、と思います。
相葉くんのせいではありません

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