いつものように、焼酎のお湯割を作ったハハが二階に上がってくるなり、言った。
ハハ 「アンタ、階下の焼酎にお水入れた?」
ぎっくー
(マテマテマテ。これまでずっと気づかれなかったのにナンデや??
昨日作ったのもいつもと同じくらいの割合のはずや。あわてるな!ワタシ)
一瞬の間にこのようなことを考え、あまり間をおかずにワタシは答えた。
(ウソの返事をするときにおかしな間を置いてはいけない・・・笑)
ワタシ「んにゃ? なんで??」
ハハ 「なんか水みたい・・・」
ワタシ「そんなこと、ないやろ・・・」
ハハ 「・・・・」
昨日の夜、王子のオカーチャンと三人で食事に言った時に、いつもより1杯多く焼酎のお湯割りを飲んで、かなり久しぶりに酔っ払ってたからかなぁ。
「生中1杯、お湯割り1杯」が現在の適量なのだろう。
ちょっとこじゃれた店で、生中のジョッキが小さかった(持ち手のないヤツ)ので、食事の出てくる速度とハハが飲む速度が、好ましくないマッチングを起こしたようだ。
大きなジョッキだと飲むのに時間がかかるから、お湯割までたどり着かないか、飲んでも1杯で終われるのよね〜。
あ、ちなみに2、3杯目はワタシを通さずにハハが自分で勝手にオーダーしました。
とりあえず、しばらくの間は少し焼酎の量を増やして、がっつりシェイクするようにしとこ。
・・・・・実は、心臓の「バクバク度」は昨日のクーちゃんの方がすごかった(笑)
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