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2014年11月13日22:44

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奥多摩下り(リカンベント)

奥多摩もそろそろ紅葉の季節だ。
ネットでも紅葉しているとの情報がある。
天気も良いようだし出かけようと知り合いや家人を誘うもいろいろ都合が合わず1人で行くことに。

前にBD1でやったけれど、リカンベントのM5コンパクトも輪行仕様に改造した。
その試しを兼ねて奥多摩まで輪行して、下り主体のサイクリングをするコトに。
輪行では途中2カ所の乗り換えがあるが、その両方でエレベータを使える。
BD1よりM5の方が多分5キロ以上重いし嵩張るが…

家から最寄り駅まで引いていくと途中で急に重くなる。
どうやらフロントのブレーキがハンドル位置のずれによりワイアーにテンションがかかるか何かして少し効いた状態になったと思われ。ハンドル位置をずらしてそのまま行ったが、今度はブレーキを外した方がいいかも。
バッグに入った状態の写真で、ストラップが出てるがこれは直接フレームにつけている。
引っ張ってゆく時はこのストラップを持つ。キャスター側を前にすると自由に動かせる。
またストラップを肩にかければ持ち上げるコトもできる。車両への乗り降りはそうする。
キャスターはストッパつきのを使っていて、電車の中ではロックして動かないようにできる。

私鉄からJRに乗り換えるとき、広い改札が使えなかったので狭い方を通ったがぎりぎり通れるコトが判明。また終点の奥多摩駅ではエレベータが点検中だったが階段を問題無く運べた。

折り畳みはフレームの中央とハンドルの付け根、シートの背もたれの途中だけ。ほぼストレートになったのでハンドル自体は畳まなくなった。まあ、リアフェンダーは念のため外し、リクセンのトートバッグはいずれにせよ外す必要はあるけれど。また、フレームを固定するのに1本、バッグ類をとめとくのに1本のベルトを使う。ヘルメットは丁度折りたたんだシートに挟める。
いずれにしても折り畳み、展開とも数分でできる。

奥多摩の駅では他に1人輪行してきてる人が居て、その人と少し話をする。
奥多摩の駅についたときすでに10時ごろになっていて、まあ頑張って湖に行くなら8時についてないと明るい内に家まで帰れない。「頑張って」と言うのは、奥多摩駅から奥多摩湖へは登りでかなり急だ。しかも青梅街道を通って行くと途中にトンネルがいくつもあって自転車的には気が重い。
それで最近売り出し中の「むかし道」を通ろうと思うのだけど、これは基本的に人道で漕ぐとか言うレベルでは無いような急坂や階段も含まれる。シクロクロスでも担いで行くならともかくリカンベントには荷が重い。話していた人もロードだったので余り乗り気ではないようだ。
むかし道は青梅街道と所々で交差しているので一部だけ行くコトができる。それで今回は前回通らなかった奥多摩駅から近い部分を行ってみたのだがコレが…
ロードの人とは駅で別れ、駅から案内標識に従って行くといきなり漕げないレベル…いやリカンベントだからではでなく、押しても足が滑るくらいの…その坂はそう長くはなさそうだったので強行した。その後暫くは普通の山道、MTBなら行けるかも。
次に国道と交わるところで一般道に入り、以前行ったところまで行く。最後の部分は今回も止めた。w ここはダムの頂上まで登る道なのでかなり急。いずれ再挑戦すると言うコトに。

ところで紅葉だが、写真のように一応紅葉は始まってはいる。
天気も上々で気温も快適だった。しかし、あまり美しいとは言い難い。
まあ、奥多摩では必ず毎年美しいと言うワケでもないからな〜。

今日は7時半に家を出て、3時に帰ってきた。そう長い休息をとって無いのでほぼ走ってた状態だが、5時間で70キロくらいかな…まあ、ほとんど下りだし。w

しかし、逆向きなので甘く見たがやはり通勤時間帯は混む。(-_-)
奥多摩への青梅線は若い男を除く老若男女で一杯だった。
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