【介護】　日にちの感覚は同程度。

ハハは今日明日とイトコ会で京都までお出かけである。
最寄の駅まで迎えにきてくれた叔母にハハを引き渡してヤレヤレである。

しかし「ヤレヤレ」に至るには「ぶぶちゃん、大丈夫か、アンタ」な事件がてんこ盛りにあったのである。。。

先週の金曜くらいに、今日迎えに来てくれた叔母から待ち合わせの電話があった。
んで、そこでワタシは「あー、そろそろイトコ会かぁ」程度の認識しかしてなかった。。。

月曜日にハハの姉である伯母からの「イトコ会、あさってやなー」という電話をハハが取った。

　ハハ　「アンタ、イトコ会のこと聞いてる？」
　ワタシ「んー、２９日と３０日やで？（もう少し日数があるで？）」
　ハハ　「２９日と３０日やろ？」
　伯母　（多分「なにゆうてるのん、あさっての話やんか！」とか言ってると思う）

しばらくしてようやく、ワタシのカレンダーが一致した（笑）。

　ワタシ「どわわわわ、あさってやんか。なんもまわりしてないやん。ひょえー。」

＊　＊　＊　＊　＊

ついでに報告しておくと、２週間ほど前の連休のあった週、ワタシは私用で水曜に休みをとった。月曜が祝日で水曜に休みをとったので、ほぼ一週間休みみたいなもんだった。

金曜日、出勤したワタシの気分はすっかり「月曜日」。

問い合わせの電話をかけてきた人達に、混乱と不審をばらまいた一日であったことに気が付いたのは、帰り道の地下鉄の中だった。


若年認知かもしれん・・・・・　(-_-;)