観て来ましたよ、ええ。
そして、敢えて言わせてもらおう。
これじゃない。
以下、ネタバレ多々含む上に私見丸出し!
森沢明夫原作『虹の岬の喫茶店』が、
ど う し て こ う な っ た !
あのね、原作に於いて極めて重要な「虹の絵のエピソード」が、あまりにもいい加減!
最初のエピソードで登場する女の子が、ただの霊感不思議少女みたいは扱いになってるし。
阿部寛は、スクリーンで全裸晒すのがデフォなの?
なんか発達障害みたいなキャラ付けされてるし。
本当に意味わからん!
春風亭昇太のエピソードとか全く不要だし。
そのエピソードのチョイ役で使い捨てされた小池栄子の立場は!?
そして一番意味わからんのが!
何 故 店 燃 やし た ??
唯一良かったのが鶴瓶さんのシーンだわ。
というか、仮に俺がホン書くなら、あの見送る場面から繋げて、朝焼けに虹を見つけるシーンで締めるわ。
原作好きだからこそ敢えて言う!
あれは評価の価値すら無い。
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