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2014年10月18日15:50

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音読の時間

※「お風呂つながり」なだけで、記事の内容とは無関係な話です。

えー…たぶんワシが幼稚園児…にしては漢字混じりの文章を
読むのに長け過ぎていて気持ち悪いので、たぶん小学校の
低学年の頃あたりでしょうか。

ある日、ワシのきょうだいが「自分がお風呂とトイレに入って
いる間、声に出して本を読め」と言い出しまして。
なんでも、学校だったか友達の家だったかで“怖い話”を聞いたか
そういうビデオでも見たのかで「狭い空間でひとりっきり」が
たいへん怖く、何はともあれ「部屋の外で誰かが本を音読して
いること」、「本は、教科書や『家庭の医学』『あさりちゃん』
なんでもOK、大きめの声で読めば、本の内容不問」てなくくりで、
ワシが連日お風呂やらトイレの個室の向かい側やらにペタンと座り、
音読をしていたのですが、ちょいとでも口が疲れて音量が下がると、

「声が小さーーーーい!!!」

…という文句が飛んでくるのです。
あー… もしも「タイムマシン」があったなら、当時のワシに
「嬢ちゃん、これをお読みなさい」と、稲川淳二やつまみ枝豆の
怪談本をお届けするんですけどね。


■え、ウソ!そんな年でも入ってた?―何歳まで父親や母親とお風呂に入っていましたか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=3101566
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