梅雨にはいって、蒸し暑くなって、嫌な季節になってきた。
ハハは、お財布にお金が入っていると何か買ってくる。
買い物が楽しいのはわかるので、それをやめさせるつもりはないのだが、ハハの場合は、「パン」とか「寿司」とか「ぶたまん」とかなのである。
買ってきたものを、ちゃんと食べてくれたらワタシも文句は言わない。
「買ったら忘れる」から困るのである。
毎日チェックしていないと「いつ買ったかわからないパンから青カビがはえてたり、賞味期限の過ぎたいなり寿司が冷蔵庫に放置されていたりするのだ。
ちなみにそういうものは、うまいこと見えないところにおいてあるから発見が遅れるのだ。
しかも、デイの向かいにパン屋さんがあるそうで、4〜5個入ったパンを安く売っているらしい。
デイの利用者は皆でそろって、パンを買いに行くのだ。
悪徳商法ちゃうんか・・・とひそかにワタシは思っている。
それに、あの世代の「冷蔵庫信仰」はいったいどうしたことだろう?
「冷凍庫」にいたっては、永遠に食べれると思っているフシがある。
冷凍マンモスの肉が食べられるんだから大丈夫なんだろうか。。。
父祖母のときは鍋とかヤカンだったから、カビの心配がない分楽だったよなぁ。
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