忘れ物回収の旅in岡山県から鳥取県☆

徳島旅の熱も冷めやらない私的連休の二日目。
今日は岡山県と鳥取県でスケジュール的にやむなく断念した事柄に挑戦の旅でございます☆

朝８時前に出発して瀬戸大橋を渡ります。
まず目指すは岡山県の高梁SA。



　
着くと以前、高梁市のアーケードまで行きながら逃した、ご当地グルメの「インディアントマト焼きそば」の幟とメニュー紹介の看板が見えます。


６９０円。
券売機で買って待つこと１０分程度。
昔、地元の学校給食で人気だったものらしくカレー味の焼きそばにトマトが入ってます。
ライスもついていますが、カレー味だけに炭水化物同士をおかずと主食で食べることができます(笑)。
私的にはイケてるカレー焼そばで満足でした。


ちなみにここのSAのトイレにはツバメが巣を作っていて餌やりに親ツバメが頑張っていました＾＾


さらに北上を続け、いったん高速を降りて目指すは鳥取に行く際、いつも素通りしてしまう岡山県真庭市のB級グルメ「ひるぜん焼そば」です。←また焼きそば(笑)


有名店の「やまな食堂」に着いたのは開店１５分前の１０時４５分。


感じのいいガッチリした男性の店主さんは５分前に開けてくれて、どうぞと手招きしてくれました。


店内は畳もあって民宿風の落ち着いた空間。
メニューではひるぜんにかけて１１時から１１時３０分の間限定の「あさぜん焼きそば６００円」もありましたが、ノーマルな「ひるぜん焼そば６００円」をチョイス。

店主さんは車のナンバーから香川と知ると「こちらは香川より気温が低いでしょう？」とか水不足の話とかを気さくに話しかけてくれました。


ひるぜん焼そばは味噌ベースの秘伝の甘ダレに噛めば噛むほど味が出る親鶏肉。さらに高原キャベツを使っているのが特徴。
味付けが止められない止まらないのかっぱえびせん並に後を引きます。
高梁のインディアントマトと合わせて焼きそば二皿目だったけど、飽きもなくとても美味しくいただけました☆


ここからは同じく山陰に行く際、スルーしていた鳥取県の大山へ！



山の天気は荒れていて、すごい強風でした。

　
そんな中の「大山まきばみるくの里」。


残念ながら牛は置物しかいませんでした(笑)


ここでは１日５０００個も売れたことのある生乳をたっぷり使ったソフトクリーム。
やっぱり濃厚で美味しい☆
ロケみつを思い出します。

これにて食べ物のリベンジは終了。



次もロケみつがらみの「大山寺」。

　
拝観料３００円です。

　
白狐一対の下山観音堂と護摩堂。


最後に大山寺本堂。

ここで水木しげる氏が描いた天井絵がある圓流院が見当たらない(^^;
パンフレットを見ると境内外にあること判明もタイムアップ・・・。
ちゃんと調べてなかったイージーミスで断念でございます。
そんな訳でいつになるか分かりませんが、「大山寺圓流寺の天井絵を寝転がって見る。」はリベンジのさらにリベンジ対象となりそうです。


最後のリベンジは鳥取県境港にあるタワーである「夢みなとタワー」の全体写真。
今度こそしかと撮りましたので、タワーシリーズ日記まとめに載せられます(^-^;
宿の時間が迫っているのでリベンジ旅はここまで！



宿は島根県出雲市内。


本日は移動ばかりに時間がかかり、更にリベンジ巡りばかりでしたのでB級グルメ以外、ほぼ私の日記シリーズに重ならない内容・・・。

なので明日の島根をめぐる旅は、アーケードや世界遺産、城なども見込める趣味的な旅を堪能できたらと思います。