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2014年05月15日19:09

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リカンベント復活

しばらく乗ってなかったリカンベントのM5コンパクトだが、タイヤチューブを交換して乗ってみた。

タイヤのバルブが米式で、近所の自転車屋が対応できないため、前後のタイヤを外して和田サイクルへ持ってゆく。この自転車は和田サイで買ったモノだ。もっともあの店はどこで買った自転車でも快く修理してくれるけれども。

リカンベントはちょっと慣れないと乗れない。また、このM5コンパクトはフレームの長さを足の長さに合わせるため、少なくともワシより足の短い人はペダルに足が届かない。w
しかし、何故か和田さんは乗れてしまうのである。さすが神様と言われるだけのコトはある。

しばらくぶりに乗っても一応、体は覚えてて乗れた。買ったときは家まで帰るのが一苦労だった。
今回、タイヤ以外に変速機のコントローラーが壊れてしまった。和田サイに行って直さないと…
どうしようかなあ。ラピッドファイアーとかの方がいいかなあ。
ハンドルは手前過ぎる感じがずっとしている。
しかし、これより前だと膝に当たる。今のハンドルを回してブルホーン的に前に出してみるか…

それからスタンドの問題が解決してない。
独特の形状をしているので、後輪周りにちゃんとスタンドがつかないのだ。
それで、ミノウラのスタンドを持ち歩くはめになっている。

たまたま和田サイに行ったら、別のM5コンパクトがあった。
この人はバーハンドルにつけ替えていたが、判らないでも無いがそれではちょっとふらつきそうな気がする。ハンドルの中心線から握る位置がずれるのである。
また、変速機を内外装にしていた。つまり、内装3段、外装8?段を組み合わせた変速機だ。
実はコレはワシも検討していた。
リカンベントは停止時に特に坂道などで低速ギアに入っていないと走り出しにくい。
しかし、外装変速機は停止時に変速できない。
だから、停止時でも変速できる内装変速機の方が都合が良いのである。
しかし、極めて長いチェーンを取り回しているせいもあって、チェインテンショナーは必須であり、そういう意味でもディレーラーを有する内外装変速機は意味があるのだ。

だが。w ワシは時期を逃してしまった。現在は内外装変速機が無いのである。(-_-)

もう一つ変更されているのは、チェインリングがカプレオになっていること。
これの優れているのは内外にチェインガードがついている点。
実はM5コンパクトは段差を乗り越えるときのショックで前のチェインが外れてしまう現象が起きやすい。ノーマルでも外にはガードがついてるので内側へ落っこちる。
ただしカプレオは歯数が少ない。外装変速はカプレオでは無いから変速比が小さくなる。
しかし、内装変速機があるため、大丈夫なのだろう。
多分これなら外装がどの段にあっても問題無く急坂でも登れるだろう。

現状での可能性は、スピードライブを使うというのはあるかも。高いが…
それから内装11段をつけて、チェインテンショナーは別途つける。
BMXとかピスト用のが使えるかも。と思ったら専用パーツもあるんだ。和田さんに聞いてみよう。
前の外れの問題は、どっちにしろ変速比が変わるからチェインリングは変えないとならないはずなので、そんときに考えることに…

スタンドの問題は折り畳み時に自立し、かつキャスターがついてて運びやすくできるようなのがいいな。できれば走行時も低速時に立ち、走行中に操作できるような補助輪的な機能もあると便利なんだが…
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