やVBAのデバッガー機能のあるエディタ上の環境でファイルシステムオブジェクトを使う。
.FILECOPY メソッドを適当につかい、ファイルコピー成功する
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フォルダパスを与えて、ファイル→フォルダーにコピーしようとしてエラーがでる
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ファイル存在チェック処理、上書きオプション明示指定、フォルダ存在チェック処理、エラートラップ、エラーナンバーチェック処理を追加しても特に異常を見つけられずに戸惑う
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パス指定の複数パターンとデバッガのステップ処理でデバッグをして、コピー先フォルダパス文字列の末尾に \をつけたら動作をすることを知る
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使い方が面倒なので、コピー先がファイルかフォルダかを判定して
ファイルならそのまま
フォルダで末尾\がなければ文字列結合してコピーするのをローカルな関数にして、使うようになる
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他の環境に移植するときに、時々仕様を忘れる。
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関数に追加したコメント分の「フォルダパスは末尾\文字列追加します」の説明を、よみかえしてコードをコピペして使うようになる
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誰でもメンテナンスできるようにと、ノートパッドでメンテナンスできるVBScriptに移植する。
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同じ末尾\でつまずく。
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ステップ実行と、ヘルプと値参照機能と、色分け機能のありがたさを思い知る
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同時に、UNIXのShellとPerlの時にあんまり苦労してなかったのは何故なんだっけと思いにふける
ふけるんだったら
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