mixiユーザー(id:20270607)

2014年04月12日10:08

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<STAP> あるかないかなど(笑) 

非常に素朴な疑問なのですが、「悪意があったか・なかったか」は勿論問題かもしれないけど、「悪意があって行った」とした場合、彼女にどんなメリットがあるんだろう?

目立つところにでたかったから?
プロジェクトリーダーになったのは、彼女の「意志」なのか?
モノがものだけに「うそだっぴょーん♪」で済まないことはアホでも分かるだろう。
ワタシはそのリスクを考えたら、怖くて出来ないけどなぁ。

あと、STAP細胞が「あるか・ないか」ってことも、勿論知りたいことではあるだろうけど、「それを見せろ」ってのも大馬鹿だと思うけどなぁ。
研究は『手品』ではないのだ。

もし、彼女が「あります!これです」と言って、ナニカのレポートなりをあの場で出したとして、それが「あることの証明」であると、その場で判断できる人がいるんだろうか?

STAP細胞があるかないか・・・最初の発表の時点で「ある」ということは、なんていうのかな「常に再現できる」ものなんだろうか?という疑問がワタシにはある。

「常に100%再現させることができる」ものなら、ものすごいことだし、めちゃ明るい未来である。

ワタシはあの会見で、終始謝っていた彼女が「STAP細胞はあるんですか」という質問に対してだけは「あります!」と半ば叫ぶように断言したのを見て「あぁ、彼女は見たんだな」と思いました。

ワタシはあって欲しいし、あったらいいなと思うし、できれば彼女がそこにかかわることが許されればいいな、と思う。

今、テレビで延々そういう討論というか「アホが集まって悪口大会」してるので、ムカムカしながら、日記を書いてます(笑)。

今、彼女を非難してるやつらは、もしSTAP細胞が確認されて、医療に生かされるようになっても、死んでもSTAPは使うなよ、と思う。

今後、同じような働きをもつ細胞がでてきたとしても、それは「STAP」という前例があって(マイナスの意味であったとしても)こそのものなのだ。

無駄な研究なんて決してない。


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■小保方氏側、再調査実施「判断急がないで」理研に要望
 (朝日新聞デジタル - 04月11日 22:06)
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=2840445
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