mixiユーザー(id:20270607)

2014年04月08日19:43

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馬鹿じゃないのか。

これは幼稚園での話なのか??

違うらしい。
大学を卒業した、成人式を過ぎた、社員になられた方々のお話らしい。

ワタシが教育官なら、採用室に怒鳴り込んでいるだろう。
「ここは保育園ではない!」と言って。

「わかったのか、わかんないのか、わかんな〜い」などとほざいてるバカモノには
「どこまで分かったのか言って見ろ」と書かせればいいのだ。


・・・・・・てか、ワタシはこのトレーニングは用事の頃にやらされたんですが。
ピーナッツでもそうだけど、小さい子供に繰り返し繰り返し口に出したり、黒板に書かせたりってのは、やっぱりいいしつけ&教育だったと思うのですよ。

親はコドモに嫌われることを恐れたらダメジャン。
親以外の人を嫌うようにしちゃだめジャン。

この辺りは本当に「しつけ」の話になるし、他人様にどうこうかかわってもらう話でもないしなぁ。
とりあえず許してもらってるほうも許しているb方もワカランです。


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■「分かった?」と聞けば、新人は「分かった」と答えるに決まっている
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=33&from=diary&id=2834684

後輩と仕事をしていて、こんな場面に遭遇したことはありませんか? 教えたり、指示したりしたことに対して「分かりました」と言うのに、実際には分かっていなくて、失敗してしまう。そのやり直しで、さらに時間がかかる結果になる――。

【他の画像】

新年度が始まり、新入社員や新しいメンバーを教育する機会が増えていきます。この“つい分かったと言ってしまう”症候群の対策を立てておきましょう。

なぜ、相手は「分かった」と言ってしまうのでしょうか。

彼らは決して不真面目なわけでも、頭が悪いわけでもありません。逆に真面目だ
らこそ「分かった」と言ってしまうのです。彼らは彼らなりに、先輩(あなた)の様子や状況をよく観察し、忙しいことを察しているのです。それでは、よくある失敗例を見てみましょう。こういうシーンに心当たりはありませんか?

先輩: 「来週の懇親会の幹事、○○さんに任せたから、お願いしますね。手配する内容は、日程候補のとりまとめと日程の確定、参加者の召集、会場の確保、予算と料理決定。あとは出し物の手配とか、あいさつする上司への連絡とかをやっておいてね」

後輩: 「(しまった、覚えきれない……。でも先輩は忙しそうだし、もう1度聞き返すのは申し訳ないよな)……はい、分かりました」

●新人が質問できない理由とは?

質問できない理由は大きく2つあります。1つは保身のため、もう1つは、やはり間違った配慮のためです。例えば、以下のように相手は悩んでいるかもしれません。

先輩: 「来週の懇親会の幹事、○○さんに任せたから、お願いしますね。手配する内容は、この引き継ぎ書に書いてあるから。読んだら分かるようになっているからよろしくね」

後輩: 「はい。(指示の内容は)分かりました」

ケースA:保身のパターン

後輩: 「(手順書通りにやってみたけど、よく分からないところがあるな。読んだら分かるって言われたし、質問するとできないヤツって思われるかな……。とりあえずギリギリまでがんばってみよう)」

ケースB:間違った配慮のパターン

後輩: 「(手順書通りにやってみたけど、よく分からないところがあるな。読んだら分かるって言われたし、分からないときに質問していいって言われなかったし……。先輩も忙しいだろうから、質問していいと言われなかったのかな。とりあえずギリギリまでがんばってみよう)」

 いかがでしょうか。先輩から見れば(ある意味)どうでもよい、細かいなことに悩んでいるケースが多いのが分かります。また、条件反射的に「分かった」と答える人もいます。「分かった?」と聞くから「分かりました」と答える人です。学習する能力が足りていない、という場合もありますが、緊張のあまり、そういった行動を取ってしまうこともあるので注意が必要です。

●「分かった?」で終わらず、理解度の確認を行う

 以上のことを踏まえると、教えたり、指示をしたりする際には、いくつか注意すべき点があることが分かります。まず、指示をした後は、後輩の理解度を確認することが大切です。簡単な確認の仕方をご紹介しましょう。

STEP1:相手に話を振り、確認する

先輩: 「……ということでよろしくね。ここまでで何か質問ある?」
後輩: 「うーん。そうですね。今のところ、特にはないんですけど……」
先輩: 「ちなみに、何から着手しようと思ってる?」

ここでのポイントは、相手に考える時間を与えることです。反応がないからといって「じゃ、よろしく」とすぐに話を打ち切ってしまうと、理解度の確認になりません。何かしら相手にしゃべらせる機会を作るとよいです。そして、相手が着手しようと思っていることを聞いて、誤った理解をしていないかを確認してください。


STEP2:理解がOKかNGか伝える

後輩: 「……ええと、まずはお店リストを確認して、先に予約をしたいと思います」
先輩: 「なるほど、お店の確保から始めようとしてるんだね。1点いいかな。先に参加者が出席できる日を固めてからの方が、二度手間にならなくていいよ。日程決め、お店予約の順で進めてもらってよいかな?」

正しい場合は理解が正しい旨をフィードバックし、理解ができていない場合は、後輩が言ったことを「なるほど」といったような言葉で受け止めた上で、軌道修正をしていきます。相手の言葉を受け止める言葉がないと、相手は否定されたと思ってしまうので注意してください。このほかにも、やってしまいがちな失敗例があります。威圧的に理由を聞いてしまうパターンです。

後輩: 「……ええと、まずはお店リストを確認して、先に予約をしたいと思います」

先輩: 「なんで? お店リストが先って思ったの?」

後輩: 「……(なんでって……なんで責められてんの? なんか言うと長引きそうだし、黙っておこう)」

“Why”は言い方によって、相手を責めているようにも聞こえる単語です。相手に威圧感が伝わってしまうと、相手は萎縮してしまい、場合によっては黙ってしまいます。こうなると「自分の話が伝わっていない」と思ってしまうこともあるでしょう。

こういうときは大体、後輩は自信が持てずに、先輩に対して気後れしていることを知っておくとよいです。例に出したような誤解を防ぐためにも、威圧感を与えない言い方をする必要があるのです。詳しくは、次回のコラムで説明します。

●「分からないことは言ってもらった方がいい」と伝える

始めのうちは、繰り返し伝えてみてください。そして、質問してきたときには「正直に言ってもらって助かる」など、フィードバックを与えてみましょう。フィードバックにより、何がよしとされているか相手は理解できます。決して「そんなことも分からないの?」とか、「忙しいから後にして」といった反応はしないように。

もちろん、忙しい最中にじっくりと付き合うことはありません。「ごめん、忙しいから今は難しいんだけど、30分後ならちゃんと時間とれるよ。それでもいい?」と聞いてみましょう。具体的な数値を出すことと、判断を後輩に委ねることで、無下に断られた感を消すことができます。

いずれにしても、後輩が仕事に自信を持ち始めると、徐々になくなっていく類の話。そのときまで気長に構えることが一番大事なのです。

●今回のまとめ

Q:後輩や部下に教えたり、指示をしたりすると「分かりました」と答えが返ってきますが、実際には分かっていないことが多いです。すぐに分かったと言う人に対して、きちんと理解させるにはどうすればよいでしょうか?

A:「分かった?」と聞けば「分かった」と答えます。「分かった?」と聞かずに、後輩の理解度を確認してみましょう。いつでも質問を受け付けることも伝えてみてください。
[岩淺こまき,Business Media 誠]
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