なんだかしらんけど、とんでもない答えが出てきてしまったー。
本当にこんな感じ。
そしてその【答え】は、とても一人で背負いきれるものではなかったし、
ワタシ一人が背負うべき話でもなかった。
だって、今のワタシの介護生活限定で言えば、何の問題もなかったから。
でも、その生活ですら、逆三角形の上の方でフラフラしながらようやく
成り立っていつものであることに気がついてしまった。
猛烈にハラがったった。
「ろくに仕事もセンとなに天麩羅くッとるねん!!」
そして、ワタシは、このスイッチが入ったら、もうとまらないww
手負いの獣が
わが子を守るために、咆哮し、凶暴になる。
とりあえず、コレまでに限定しても、止められたヒトはいなかった
この先は分からんけどw。
今のままでは、介護制度は早晩破綻する。絶対に、だ。
そのとき「介護する側」にいる人たちは若いのに、なんの情報も持ってない。
そして、そんな彼らに「介護される」のは、他でもない「私たち自身」なのだ。
* * * * *
誰かに話したくて話たくて仕方ないのに、誰もわかってくれない。
皆心配はしてれるんだけど、どこか「他人事」で「ひとりで考えすぎや」と笑う。
「ちょっと休んだら」とかいう。
「一緒に遊びにいこう」とかいう。
お前らみたいな阿呆と遊んでる時間なんかないわ。
生まれてはじめて、本気でそんなことを思った。
何度叫びながら、頭にお花畑を満開に咲かせているヤツラの襟元つかんで、ガクガクとゆすぶってやりたかったことだろう。
そんなこと、絶対にないのに、
あなたにも関係あるのにって、アナタも歳をとるんでしょう? と思うのに、
うまく説明できない。
ヒトはああしてアチラの世界(介護される側)にいっちゃうんだなぁ・・って
すごく納得しました。
考えることを止めて、少し休もうと思っていても、頭の中をぐるぐるぐるぐると絶え間なく言葉が回っていて、どこで中断るれば分からない。
「クルクルパー」の語源がわかったような気がした。
* * * * *
今、ワタシは「ここ」にいるけど、明らかに「以前とは違う」のが分かる。
でもやっぱりワタシであることに変わりはなくて、でもでもやっぱり以前とは違う。
じゃぁ、どっちのワタシが正しいんだろう? と思う。
素朴に思う。
以前のワタシも間違ってたとは思ってなかったし、幹になってる部分は変わっていないんだけど、なにかが違う (-_-;) それだけは分かる。
ドラクエみたいに経験値をつけてレベルアップした・・・本当にそんな感じです。
物事の考え方とか、理屈のこね方は、コレまでとは変わってないと思う。
でも・・・なんていうのかな・・あれだけ「グレーゾーンのもやもやしたもの」にこだわっていたくせに、今のワタシの判断基準は非常にデジタルです(笑)。
「こっち」か「あっち」のどっちかなんですよねw。
グレーな部分があっても「このグレー」と「あのグレー」どっち? 「コッチ!」「よし次!」みたいな、そんな感じの考え方をしてる。ように思います。
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