紙コップ入りで渡されたバリウム。
分量は相変わらずだが今日はなぜか妙に重たく感じる。
発泡剤もろともぐいっと呑み込んでスタート。
そして例年のごとく言われるがまま台の上でぐるぐる転がされてみた。
そうは言いつつもすっかり年にいちどのお楽しみ?
と、内心すっかり余裕ぶっこいていたら……。
「ちょっとお腹押してみますね」
「ぇぃ?」
Σ( ̄□ ̄;)押すってなんだよ。
担当技師が言うやいなや脇から腕みたいな変なものがべれーんと伸びてきてヘソの上でぴたりと停止。
この電マみたいな先端は何ですか。揺れるんですか。
あああああ一寸まて待てっ、いま出るとマジやばいんだって!
(注:腹を押されているだけです)
「はい終了です。お疲れ様でしたー」
げふー。
うーんー。
撮影台にあんな機能があったとは今日初めて知ったですよ。
まこと奥深いでござる。(なのか?)
また来年よろしく。
--
♪Feeling that way / Journey
al. "INFINITY"
https://www.youtube.com/watch?v=vg5vziU-qIs
1978年作。
ログインしてコメントを確認・投稿する