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2013年12月17日07:10

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日高・浦河B級グルメ、卵でとじていないご当地カツ丼、味の助六「かつめし」をテイクアウト(12/8)

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日高・浦河町では、カツ丼のほかに「かつめし」というメニューが普通にある店がいくつもあり、「卵でとじていないご当地カツ丼愛好家」の自分は浦河へは「かつめし」を食べに何度も行っている。

クルマを新得に置いてJRに乗り替えて旅行していた12月8日日曜日は、泊まっていた千歳から「一日散歩きっぷ(道央圏用)」を使った。

浦河を通る日高線も全線がフリーエリアに入っているので、せっかくだから浦河を往復して昼飯を食べてから新得まで帰ることにした。

浦河の店では「かつめし」を食べようか迷ったが、今回は「かつめし」ではなくもう1つの浦河名物、鶏の「山賊焼」を久しぶりに食べた。

しかし、せっかく浦河まで来たんだから「かつめし」を無視して帰るわけにはいかない。

そこで、「山賊焼」を食べに行った「味の助六」には「かつめし(600円)」もあるから、テイクアウト可能か尋ねたら受けてもらえるとのことで、持ち帰りにしてもらうことにした。

持ち帰りは50円増しだったが、それでも650円だから安い。

浦河から乗り継いで行って、新夕張17:39→18:46新得の「スーパーおおぞら9号」の車内で夕飯に食べようと思っていたが、自由席車は満席で座れなかったから食べられなかった。

新得からはクルマなので食べられないまま、夕飯は通り掛かりの店で食べてしまい、結局自宅まで持ち帰った。

まあ、冬で寒い季節だから、腹も減っていないのに無理して夜食に食べなくても翌日に回しても大丈夫だろう。

そんなわけで、12月9日月曜日は、浦河でテイクアウトしてきた「かつめし」を会社に持って行って昼飯に電子レンジで温めて食べた。

普段「山賊焼」は持ち帰りや出前も多いようで、包装紙も箸袋も「山賊焼」になっている(写真2)。

持ち帰り容器にぎっしりである。
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早速食べる。

1日経っているから味は薄く感じ、お店で食べるほどのおいしさではないものの、甘めの醤油ベースのたれが染み込んでそこそこ旨い。
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ただ、ご飯ものをテイクアウトする客はいないのか、揚げ油が落ちるよう底がでこぼこになっている「山賊焼」用と思われる容器だから溝にご飯が詰まって少々食べづらい。

また、以前お店で食べたときには気付かなかったが、山椒も効いているんだな。
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お店で出来立てを食べるのとはだいぶ味わいは違ったが、浦河でしか食べられない「かつめし」を持ち帰らせてもらえて翌日釧路で食べられてよかった。
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