mixiユーザー(id:20270607)

2013年12月03日20:49

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【テロとデモ】 オバサンビックリの飛躍っぷり。

うーん。「テロとデモ」と並べて書くと「ブンとフン」とか「ぐりとぐら」みたいだけど、そんなにカワイイものではない。

そんでもって、世間が大声で批判したからあわてて謝ったところで、「思っていないことは口に出てこない」んだから、ムダである。

謝ったって、心の中では「政府の決めたことに反対するデモなんてテロと一緒だ」と思っていることに変わりはない。
100円賭けてもいい。絶対まだそう思ってるって(笑)。

職場に昔、労働組合でブイブイ言わせていたオジサンがいて、その人が「昔、デモをしてるときにメガホンもつ役だったんだけど、チンピラ警察官が『耳の近くで発言するのは暴力だ!』とかいってましたねぇ」と懐かしそうに話していた。

イヤイヤ、懐かしそうに話してないで、もっと熱く運動してください。

「デモ」を「テロと同じ」だなんていってたら、「9.11遺族の会」が怒り狂っておしかけてくるぞ。
アメリカにばらしてやれ〜。

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■「テロ行為」を撤回=大音量デモは重ねて批判―石破自民幹事長
 (時事通信社 - 12月02日 11:02)
 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2672618

自民党の石破茂幹事長は2日付のブログで、特定秘密保護法案に反対して国会周辺で行われているデモを「テロ」に例えた自らのブログでの表現を撤回した上で陳謝した。ただ、大音量でのデモについては「本来あるべき民主主義の手法とは異なる」と重ねて記述、批判的な姿勢は変えなかった。

石破氏は、先月29日付のブログで、「単なる絶叫戦術は、テロ行為とその本質においてあまり変わらない」と批判していた。

これに関して石破氏は「『一般市民に畏怖の念を与えるような手法』に民主主義とは相いれないテロとの共通性を感じて、『テロと本質的に変わらない』と記した」と釈明。その上で、「自民党の責任者として、行き届かなかった点がありましたことをおわび申し上げます」と謝罪した。

石破氏は2日昼の政府・与党連絡会議でも「秘密保護法案の参院審議のさなかにブログで不適切な表現をした」として陳謝した。 
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