mixiユーザー(id:1673188)

2013年11月28日14:28

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ポップコーンを焼く

と言うのだろうか。作ると言うと作物を作るみたいだし…

こないだ八ヶ岳に行ったとき、一本100円くらいで売ってたポップコーンを3列ほどはがして、多めの油(オリーブ)を入れたフライパンに撒く。

蓋をして弱火にかけて放置。
そのうち、ポン・ポン…とはじけだす。火が強いとこげるので注意。
音が途絶えたら、火を止めてしばらくしてから蓋をとる。塩胡椒。
ポップコーンは少なめに入れた方がいい。食べきれないと湿気って不味くなるし、加熱時間が長くなって焦げやすくなる。

このポップコーンは味がいい。ポップコーン自体は輸入雑貨店などで売ってる場合もあるのだが、それに比べると新鮮なのかも。ああ、もっと沢山買ってくれば良かった。(-_-)

ポップコーンと言うのは、そういう(加熱すると弾ける)品種だが、実はトウモロコシと言うのはポップコーンから始まったらしい。
南米大陸の長い長い歴史の中で品種改良を経てきたのだが、そのはじまりは、焚き火をしていたときに偶然、ポン!と弾けるものがあって、それが食べられることが判ったから発見されたと言う。
その頃のトウモロコシは一列4粒(一房につき)であったのだと言う。
それを延々と品種改良を重ねて現在の数十列、数十粒のグローバル作物にまでさせたのだ。
ご先祖様に感謝である。
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