ども
なにをやらせても器用な牛様です
本日は、日曜大工でお家の建具を調整したのでござりまする
えっ
「本日は木曜日で、日曜日ではないぞ」ですって
牛様は、サンデー毎日なので木曜日にやっても日曜大工なのだ
これでいいのだ
中学校の授業で買ったカンナで削ってみたのだが、う〜む
牛様にしては仕上がりが悪うござりまする〜
どうも、話に聞くような薄〜いカンナ屑ではありませぬ
あっ
そうだ
牛様行きつけの盆栽&骨董のお店の店主は、元建具屋で、好きが高じて盆栽&骨董屋になったんだった
おっさんにカンナの調整の仕方教わろう
午後3時30分、店ではいつものように、客のジジイとおっさんは、お茶を飲みながら盆栽談議中。
いつもクソ生意気な牛様が、「すみません、カンナの使い方教えてください
」て、お願い。
ぶつぶつあーだこーだ言いながらも「今日は自分で全部カンナの調整ができるように教えてやる」と、快く技術を教えていただけることに。
刃とかをちょっとトンカチでたたいて調整するだけかと思っていたら、カンナの台を削るための「台カンナ」というカンナで削って、プロ仕様のカンナに改造。カンナの台を午後5時15分まで教わりながら、かね尺をあてては隙間を見て、シコシコ削ったのでござりまする。
職人さんは、このように道具にしこみをして使うのだそうでござりまする
午後5時30分から暗い中、諏訪湖をお友だちと11km走ったよ
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