太川陽介の旅番組といえば、途中下車の旅もあると思います。
あれで、こういう自分の足が中心の旅のコツを掴んだのではないのでしょうか。
そこに加え路線バスの旅は、蛭子能収という不確定因子があるから、
これがまた面白いんだと思います。
そもそも路線バスの旅は、蛭子さんのヘタレっぷりを見るのが楽しみなんですが(爆)
うん、そこ2キロくらいなら歩こうよとか、なんでパチンコやるのよとか、
そこまで行って、なんで東京でも食べられるようなハンバーグを注文するのとかw
しかしテレビ業界ってのは、視聴率を取ろうとするのに出演者にすがるのか。
視聴率が悪いのの大半は、番組の内容に問題があるんだと思いますけどね。
それを証明してくれたのは、あまちゃんとか半沢直樹だと思いますけどね。
もちろん出演者がプロでなければ良い作品も駄作になりますが、
それ以上に内容が貧弱な番組なんて、見たいと思わないですしね。
笑っていいともは見てないですが、タモリと太川陽介とが会話するということは、
旅とかそういう内容で面白そうだなと思ってしまいます。
で、それを知った人が見たというのではないですかね。
ちなみに、昨日TBSラジオの久米宏の番組でやってましたが、
好きな旅番組のナンバーワンらしいですよ、路線バスの旅。
そもそも久米宏のラジオを聞くくらいだから、一癖二癖あるリスナーが多いと思いますがw
そのような方々に選ばれた結果で1位なら、本望だと思います。
ちなみに私が好きな旅番組は、
空から日本を見てみようとか、特番的にやってた少女と鉄道シリーズとか、
そういう庶民を見るような番組が好きです。
あ、そのラジオで知ったんですが、
BS12で水曜日に『ヨーロッパの車窓
だけ』ってのをやってるとか。
ヨーロッパの列車の窓にカメラを据付、只管30分間流すとか。
うん、これ見てみたいw
いつか運転席の車窓も見てみたいですな。
太川陽介 旅番組が高視聴率連発で「何か持っている」の声も
NEWS ポストセブン 11月10日(日)7時5分配信
Y!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131110-00000005-pseven-ent
何が功を奏するかわからない。往年のアイドル、太川陽介(54)がここにきて注目を集めている。発端は、『ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅』(テレビ東京系)。蛭子能収(66)との珍道中が話題を呼び、今年8月31日に放送された回の視聴率はテレビ東京では異例の13.2%。今年放送された3回とも、12%超えと絶好調なのだ。テレビ局関係者はこう話す。
「さすがにスタッフも、開始前は2人の掛け合いがこれほど面白いとは思っていなかったようですよ。狙ってコンビを組ませたわけではないですからね。それよりも、季節特番とはいえレギュラーで、3泊4日できる芸能人をブッキングするのは大変。まず、スケジュール的な問題が優先されたそうです」
番組では、「旅館に泊まりたくない」「休憩をしたい」などとわがままを言い出す蛭子に対し、太川がなだめたり、たしなめたりする場面もある。毎回ゲストとして呼ばれる女性タレントと蛭子が衝突しそうなときも、太川が仲介に入り、事を収める。抜群の調整能力を発揮し、いつしか頼れるお兄さん(おじさん)というイメージもついてきた。
TBSの看板番組である『ぴったんこカン・カン』などにも2人で出演。テレ東の一番組に留まることなく、他局にまで人気は波及している。
太川といえば、1979年から1986年までNHKで放送された『レッツゴーヤング』の司会を務め、歌手としても『Lui-Lui』などのヒット曲がある。その後、俳優としてドラマや舞台で活躍。『象印クイズ ヒントでピント』(テレビ朝日系)の回答者としては「テクニカル問題」を得意とし、司会の土居まさるから「テクニカル王子」と呼ばれた時期もあった。ある放送作家はこう語る。
「1980年代のアイドル全盛時代に『レッツゴーヤング』の司会を経験したことが役に立っているのでは。当時のアイドルを束ねることから考えれば、蛭子さん一人の相手をするのはたやすいことかもしれません」
さらに、業界内では、『太川は何か持っている』という話も出ているという。
「『笑っていいとも』(フジテレビ系)で、タモリさんが番組終了宣言をした翌日のテレフォンショッキングのゲストが太川さんだったんです。視聴率こそ終了宣言日が5.0%、翌日が5.8%とあまり変わりませんでしたが、業界内視聴率は高かった。これで、『持っている』説が出てきたのです。太川さんに注目している関係者は一時期に比べ、激増していますよ。実際に、出演依頼は増えていますからね」(
ログインしてコメントを確認・投稿する