mixiユーザー(id:1673188)

2013年11月05日11:19

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ヘイトスピーチは逆効果

どの国にも下品な表現を大声で叫び、極論を並べて糾弾する人々はある。
しかし、相手が下品に騒ぐなら、むしろ利を得たりと、紳士的に理路整然と確証ある正しいことだけを並べて語るべきだと思うのだ。傍観者にどちらが正当に見えるか考えてみて欲しい。
この件では正義が私たちの側にあるのだから、極論や想像による罵声ではなく、確証のある事柄だけを並べて、論理的に追い詰めてゆけば良い。

大声を上げなければ、相手は聞かないと言うかもしれない。
しかし、互いに大声を上げて罵倒しあっていれば犬の喧嘩である。
会話が出来ていると言えもしないし、それに相手が耳を傾けるなどと言うコトは無く、むしろ本来なら理解できる部分すら破綻してゆく。
またそんな罵声飛び交うところに寄る傍観者はいない。
暴れる馬を殴っても静かにはならない。

まあ、どこの国のマスコミも政府も、隣国との関係はぬるくなるコトを望んでいないのは確かだ。
一定の緊張感が国内問題から目をそらせてくれる。
だから、解決手段や解決に至る道があっても使うまい。
マスコミもごたごたがあった方が、仕事が増えるし。


「誤解生む表現」読売TVが謝罪
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2637806
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