映画の後、『ロミオとジュリエット』のマチネに言ってきました(笑)。
途中でリラックマストアにひっかかって、また恥ずかしい買い物をしてしまいました。
今日のロミオは城田優くんで、ジュリエットは前回と同じフランク莉奈ちゃんでした。
このコンビは、初演のときにもやっていたので「あぁ、上手くなったなぁ」と思ったかなぁ。
ただ、前回も感じたことですが、なんか全体的に「雑い」んですよね。
城田優くんが入ったらまた感じが変わるかな〜と思ってたんだけど。
今回の公演は城田優くんが座長みたいになってて、テレビの特番とかに出演しまくってたので、疲れがでて雑になっとるのか?と思ったり。
今日のマチネは「100回記念公演」だとかで、カーテンコールには、ソワレのロミオとジュリエットとマーキューシオが登場。ちょこっとトークもありました。
初演でマーキューシオを演じていた役者さんとか、製作のフランスのおじさん(オイ)も登場して、最後には出演者全員で『世界の王』を歌って踊ってくれましたので、お得感満載でした。
うへへ。
でも最後に城田優くんから「この作品を見て憎しみあうこと恨みあうことの愚かさ、むなしさや悲しさを感じ、同時に愛し合うことのすばらしさ、うつくしさ、強さを感じていただければ幸いです」とか言われて、またプライベートを引きずったワタクシです。とほほ。
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