mixiユーザー(id:1673188)

2013年10月20日17:17

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珍しい野菜(その2)

最初のは、食用ホオズキである。
キンカンくらいの大きさがあり、甘いトマトくらいの甘さだ。
トマトの親戚で、味や食感もトマトに近いが、ちょっと青臭い味がする。

次のはレシートを無くしてしまって名前がわからない。
果物のようではある。味はメロン類のようだが、ほぼ種は無い。
皮は固いが薄く剥けやすい。

自宅で消費できる以上は買わないし、あんまし高いのも買わない。w
今回はキノコのシーズンでいろいろ出ていたが、結構お高いので買いはしなかった。
もっとも行った先では新鮮なのを食べさせて貰えた。
地元の人でも、普通は4,5種類のキノコを採るだけで、本当に自信のあるものしか食べない。
人から大丈夫と言われて貰っても食べないことがあるとか。
何しろ、日本には五千種類のキノコがあるが、食用になるのは百種未満、毒があると判ってるのが二百くらい。適当に採るとほぼ危ないのである。b

最近の事故に多いのが、写真入りのキノコ辞典で判別する素人と言うのがある。
昔の辞典には写実的なボタニカルアートが使われていた。これだと特徴がはっきりと描かれるのだが、写真だとちょっと乾いて色が変わったり光の加減で違って見えたり、リアルが逆に悪さをするらしい。
ただ、一枚一枚手書きのボタニカルアートではもちろん、写真をパチリよりかずっと金がかかる。
ついつい出版する側も写真で済ませてしまうのは商業的には判るが…
そういう辞典のどこかには、「この辞典で判別してキノコは食べないで下さい」と書いてあるが。w

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