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2013年09月16日01:21

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新潟 日本海地域

前回の南北海道に続き、廃止にはならないでしょうが2年後に変貌を遂げる北陸地区。

去年あたりから通い詰めていますが、今年も稲が輝くこの時期に訪れてみました。

(ちなみに去年は、こちらの日記に。

あとアルバムは、去年の分もあります。





今年は安次郎さんも時間が取れたので、運転の負担は半分になり、心身ともに去年より楽でした。

そして彼と行くと、天気は良い方向に向かうことが多いので、

元々晴れの予報だけに、期待度アップですw





夜中に越後湯沢に着きましたが、まずはちょっと気になる峠に上ってみます。

とあるサイトで大俯瞰をした写真があったのですが、、、


朝靄に隠れていきなり断念orz



なので、列車に間に合うように急いで黄金色の絨毯の場所へ急ぎます。



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まずは無難に2枚。ちなみにグレーの車両の方は、去り行く列車です。

中には鉄道写真は正面側を入れなければならないなんて人もいますが、

僕はそうは思っていません。




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この写真はだいぶ時間が経ってしまい、すでに午後ですw

この間、フィルムで何枚かと、最近買ったFZ200で動画撮影だったのです。

フィルムは、フィルムスキャナのセッティングが引越して1年経つのにできてないので、

とりあえずデジカメです。




そしてこの場所は、ネットを見ていてちょっとカッコいいなと思った場所。

思えば、こういう車両をどでかく撮るのは最近少ないし、

ほくほく線では駅で撮ったときぐらいだったので、たまにはこういうのも良いかなと。

次は、赤いスノーラビットにあわせて撮りたいです。





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こちらは日本海側の平野部分。

去年はもう1本後の列車だったのですが、今年は他の都合でこんな感じ。

やっぱり夕暮れ時のほうが、映えるんですよね。。。




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さて、ほくほく線以外の路線です。

江差線のときもそうだったんですが、ひそかに沿線のひまわりを探していたんですが、

ようやく十日町で見つけました。

こちらは目当てのほくほく線ではないんですが、

飯山線の列車がすぐに来るので、急いで撮影しました。




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昨年、鉄道写真家の真島満秀さんのガイドを頼りに知った場所で、

真島さんが子供のころに育った地域ということで、よく撮りに来られていたとか。

真島さんとは一度だけ、ポピーの咲く内房線で偶然同じ場所で撮影したことがあり、

会話こそしなかったものの、挨拶をして「がんばって」という感じでエールをもらった覚えがあります。

あの時、そのガイドにサインをもらっておけば良かったと後悔しています。。。




そして去年のこの場所は曇りだったのですが、今年は良い感じに光が差してくれました。

欲を言えば、もう少し強く射してほしかったですが、それはまた来年のお楽しみに。





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ついでに、暗くなってから『海に一番近い駅』のキャッチコピーの青海川駅。

暗くなって、列車の光を撮ってみました。




ちなみにこの日、家に着いたのは午前2時くらい。

一眠りしたら、夏休み明けの出勤でした。
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