mixiユーザー(id:1673188)

2013年08月07日09:33

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意味から考えると

最低限度の生活ができる下限の金額が生活保護の金額であるならば、働く場合はそれ以下で暮らせるワケは無い。まあ少なくとも同額であることは必要だと思う。
ただ、医療費の負担分などは、一定以下の水準の収入の家庭では免除しても良かろう。

最低賃金で生きていく上では、生活保護を受ける場合に必要な条件を満たしている必要は無いから、持ち家があったり、親族から多少の援助やわずかでも貯金があったら働いた方がいいと言うとこかな。

しかし、同じ生活保護と言っても、仕事への回復が不可能なケースと分離した方が良いような気もする。

社会が福祉を充実させてゆくか、それぞれが豊かになって自力で何とかするかと言うのは思想の問題ではあるが、基本的な部分は護られなければならないと思う。

例えば、家族の安全が保証されなかったら誰が戦争に行くか。
怪我をしたら自分も含めて飢えて死ぬとしたら誰が国を守るか。
ごく基本的なことなのだと思う。


生活保護以下の最低賃金に不満
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2532030
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