前のワンコが大往生して一年と数ヶ月。
結構長い寝たきり状態の看護でくたびれたのと、母の世話もあるし、母の足下も危ないし、また犬を飼うか迷っていたのだけれど、母のメンタルにもいいと言うコトでまた飼うことにした。
連れ合いといろいろ話し合って…
・あんまし大きくないこと。
大きすぎると抱えなければならないとき大変だから。言うコト聞かない場合大変だから。
まあ、最大5キロ前後かなあ。室内飼いだし。
・あんまし小さすぎない。
小さすぎると体調崩すとあっという間に体温下がってやばくなる。また階段が上り下りできないと めんどくさい。
3キロはあった方が安全
・ハードコートが無い犬種
春に毛が抜ける犬種は家の中が毛だらけになる。夏に暑くて死にそうになる。
所謂室内犬というのはハードコートが退化してる。
・鼻の短い犬種で無いこと。
鼻だけでなく奇形的に品種改良された犬種は健康に問題がある。
・バカで無いコト。
無論、同一犬種でも個性はあるが、多少犬種による差はある。
と言うことで、コーギーとかビーグルはちょっと大きすぎる。まあ、小型犬かなと言うところになった。
それで店を見て回ったりもしていたんだけど、いろいろあって飼うことになったワンコは前とよく似たのになった。とは言え、違うところもあり面白い。
母が歩くときは足下にまとわりつかないし、呼べば跳んでくるしとても良いわんこだ。
台所に入ってはダメと一回言ったら二度と入らないし、落ちてるモノもあまり食べない。見てないと判らないけど。
ただ、困ったのは散歩中他のワンコにやたらに吼えること。リードも引きまくり。
この辺は現在トレーニング中。
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