うーむ。
ワタシは別になんでもかんでも【橋下市長】フラグを立てているのではない(笑)。
世間様に迷惑をかけていることがらで、ワタシの目に留まる事件にはたいがいハシモトがからんでいるのだ。
よほど相性が悪いにちがいない。
* * * * *
38歳の、教師経験もなければ、一つところで長期間にわたってじっくり働いたこともない、現職はなんかわからんカタカナの怪しげな肩書きの若造に、突然「校長先生ヅラ」されてこられても、それまで真面目に先生業を勤めてこられた方たちには不愉快だろうし、「なにいってやがる」的感想をもったところで責める理由もない。
ワタシ個人もカレの発言には「なにぬかす、このガキ」と思うもん。
子供は時代とともに変わる。
その相手を、暗中模索しながら真面目にやってる先生たちにとっては「仕事の邪魔」以外の何者でもない。
また成長途中の大切な時期にそんなわけのわからん、先生でもないオッチャンに「校長先生ヅラ」されてこられた生徒の側にしたって「成長の邪魔」である。
せめて最後に「迷惑かけたらごめんなさい」くらいのことは教えていきなはれ。
ハシモト系だから無理か(笑)。
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■給料最低・小規模校…民間人校長、謝罪なき退職
(読売新聞 - 06月26日 07:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2481114
大阪市立小中学校で今年度から導入された校長の全国公募に応募し、4月に民間人校長として就任した市立南港緑小学校(住之江区)の千葉貴樹校長(38)が25日、「私が力を発揮できる場所とは違う」と述べ、同日付で退職した。
同市の民間人校長は今春、11人が就任したが、退職は初めて。校長公募は橋下徹市長が掲げた教育改革の目玉だっただけに、3か月足らずでの退職は波紋を広げそうだ。
この日の市教育委員会議で退職を承認された千葉氏は、同小で記者会見。複数の外資系証券会社に10年以上の勤務経験があるという千葉氏は、「経験を生かし、英語教育に力を入れたいとアピールしたが、今の学校の課題は基礎学力の向上だった。英語教育に力を注げる環境ではなかった」と説明した。
また、採用過程で市教委側と意見交換する機会が少なかったことに不満を述べ、「若いからといって、各学年1学級しかない小規模校に配属され、給料も経歴に関係なく最低級。年功序列だ」と批判。自らの退職による混乱については「何も不祥事は起こしていないし、謝罪することではない」と語り、児童に対する思いを問われ、「申し訳ないという気持ちではなく、残念な気持ち」と話した。
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