昨日だっけ、「イシハラジイが橋下に苦言」ときいて、ちょっとイシハラジイを見直した、とか言ってたのは。
でも、これって「維新の党」内だけの話で、謝る相手が違うのとちがう?
本当は、有権者であり、有権者の半分である女性に対してのお詫びをせんとアカンのと違うのかなぁ。
「イシハラジイ見直し」は撤回します(笑)。
ちょっと考えてみれば、このヒトも常に「勝ち組」だったヒトだから、単純にハシモト発言で「負けた党の党首」になるのが嫌だっただけかもしれない。
「思いつきでモノをいって引っ掻き回されるのは困る」というのは同感ですが。
マイミクさんと「お詫びも一斉送信メールかもよ」と話していたら、本当にそうなんだから、嫌になってしまう。
ワタシは地震警報みたいに、全国民に向けて一斉メール化と思っていたのだけど(まだそれなら可愛げがある。信用はしないけど。)党内だけってことは、結局「選挙」だけしか視野にないってことだ。
それでもまだワタシは想像(妄想?)する
ヒショ 「ハシモトさん、イシハラセンセイもテレビの前でああ言っておられますから、
ここは謝ってくださいよぉ。(ぺこぺこ)」
ハシモト「オレは悪くない。オレは間違ってない。
なんでボクが謝らなくてはいけないのか、ワケがわからない!」
ヒショ 「(ウンザリしながら)それでも、7月には選挙がありますし、目前に迫った
東京の選挙でも非常に旗色が悪いんですよ。
ハシモトさんの発言が影響していることは事実ですし、それがわが党の候補者
に、不利に働いていることは明白です(ここまでいえるやつがいるかどうかは
不明)。
ですから、せめて苦戦している候補者や党内の人たちに一言お詫びを・・・」
ハシモト「そんなもの、必要ありませんね。ボクは書かない。」(プイっと退室)
タメイキをつきながら、ログインされたままのハシモトのパソコンからお詫びのメールを作成・一斉送信するヒショ・・・。
・・・という光景を想像してしまいました。
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■橋下氏、都議選候補に謝罪メール…党内批判受け
(読売新聞 - 06月20日 14:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2474536
日本維新の会の橋下共同代表(大阪市長)は20日、いわゆる従軍慰安婦問題に関する自らの発言を巡り、党内から批判の声が強まっていることを受け、維新の会の東京都議選候補者に対し、「戦況を苦しくしてしまった点は申し訳ない」と謝罪するメールを送った。
メールで、橋下氏は「僕の個人的な政治的信条に基づく態度、振る舞いで、皆さんの目の前の戦いが大変厳しいものとなった」とする一方、「戦況を有利にするためだけに、政治的態度、振る舞いを左右させることは一度たりともありませんでした」と記し、発言を撤回する考えがないことも示した。同じメールは維新の会の全国会議員、大阪維新の会幹部らにも送っている。
今回の謝罪メールは、橋下氏の一連の発言について、石原共同代表が「みんな、迷惑している。苦労している仲間に悪かったと声をかけるのが、リーダーの振る舞いだ」と発言したことに応じたものとみられる。
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