マイミクさんの日記で思いついた話ですが、タカラヅカファンの方のご意見をお伺いしたい(笑)。
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【配役】
日美:(日本)
金持ちの令嬢だったが、父が急逝。莫大な借金を背負うことになる。
米男とは長らく付き合っている。
あまり強く自己を主張することはなく、おとなしい性格。
米男:(アメリカ)
日美の恋人。
しかし成金の大金持ちの娘、中子と家同士のしがらみから婚約を
せまられている。実はDV男。
中子:(中国)
一山当てて大金持ちになった家の一人娘。わがままで気が強く自己主張の塊。
韓子;(韓国)
朝子:(北朝鮮)
場末のキャバレーに勤める踊り子を母に持つ双子の姉妹。
幼い頃に生き別れとなり、金持ちの家庭と貧乏な家庭にそれぞれ引き取られている。
なぜか日美のすることにはことごとく反発し、口汚くののしったり、邪魔をしたりする。
露代:(ロシア) 男役でも可。
かつては米男家と社交界を二分するほどの貴族であったが没落。
しかし米男と同様に「日美が独り立ちすると面倒だ」と考えている。
印郎:(インド)
最近頭角を現してきた、やり手の実業家。
日美を心から愛しているが、表にはだしていない。
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【第一場】
日美 「米男さんたら、ワタシというものがありながら中子とデートなんてして・・・・
ひどいわ・・・・」
米男 「ばかだな、そんなことを気にするなんて。
ボクには君が大事だよ。朝子たちからもちゃんと守るよ
それより、中子とももっと話あって仲良くしてほしいんだ。
君ならできるはずだよ、ベイビー。二人ともボクには大切な人だからね。」
日美 「米男さん・・・・ポッ
」
米男 「君に濃い化粧は似合わない。薄化粧が君の美しさをひきたてるよ・・・。」
日美 「米男さん・・・・ポッ
ポッ
ポッ
」
(日美と米男のデュエットダンス。
ダンスが終わり、幕が閉じると同時に日美は下手に退場。それを見送る米男。
幕前上手から中子登場。)
米男 「日美が独り立ちすると面倒なことになるからな・・・」
中子 「米男の言う通りだけど、日美との仲は焼いちゃうわね・・」
(キスをする米男と中子。幕が開くと、露代の部屋。部下と会話している。)
露代「日美が独立してしまうと、なにかとやりにくいわね・・・・。
(部下に)手紙を書いて頂戴。
『若い時には若い時だけの美しさがあります。
あまり、世間の真似をして濃いお化粧をされなくても、日美さんの育ちのよさと、
若さが充分にその美しさを引き立てるでしょう』と。」
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ここに、日美のことを心から愛する印郎が加わります。
印郎は二番手男役の役どころですから、ひたすら日美を見守ってくれる。
暖かで穏やかな愛が理想。
日美と米男がうまくいったときは、黙って身を引き、日美が傷ついたときは優しく受け止めなければなりません。
うーむ。タカラヅカの布陣としては完璧ではないか。
問題は、インドがそれほど日本を大切に思ってくれるかどうかだ(笑)。
* * * * *
下のニュースの実態は、ある方がおっしゃった
「日本の軍拡(延いては核武装)を、右傾化と牽制しているだけですよね?」
ということに尽きるのですが(笑)。
・・・こんな光景を想像してしまったワタシはまだタカラヅカの影響下にあるらしい。
・・・・・・・・・てか、こんな時間に何を書いているのやら。寝よ。。。
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■日中の対話重視=日米首脳が電話会談
(時事通信社 - 06月13日 15:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2465728
安倍晋三首相は13日午前、オバマ米大統領と電話で約30分間会談した。大統領は米カリフォルニア州で7、8両日に行った習近平中国国家主席との会談の内容を説明。首相と大統領は、沖縄県・尖閣諸島の問題をめぐって悪化している日中関係の改善に向け、日中の対話が重要との認識で一致した。
米中首脳会談のやりとりを大統領が説明したのに対し、首相は「大統領が日本の立場を踏まえた上で対応していただいたことに謝意を表明する」と強調。首相は「日本は日中で協議するドアは常に開いている」と語った。
日米首脳は、北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させるため、緊密に連携していく方針を確認。大統領は、北朝鮮による日本人拉致問題の解決を目指す日本の立場に支持を表明した。飯島勲内閣官房参与の訪朝は話題にならなかったという。
大統領は環太平洋連携協定(TPP)交渉について「日本の参加は大きな進歩だ」として歓迎する意向を示した。首相は、国際結婚が破綻した夫婦間の親権争いの解決ルールを定めたハーグ条約の加盟が国会で承認されたことを報告。両首脳は17日から英国で開かれる主要国首脳会議(サミット)で緊密に協力することも申し合わせた。
日米両政府は、サミットに合わせた首脳会談を調整している。この時期の電話会談について、菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で「同盟国である日本への配慮ではないか」と述べた。
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