カレンダーでは一昨日終了のGW、ですが未だ終わっちゃいないのですよ仕事では。
とはシフト編成で休暇の遣り繰りのしわ寄せがやって来た私、そう合間の1日休暇の為に7連勤で担当人数は目一杯。
使用人数は1割だって出勤要因はギリギリだもの、に飛び込みが入ると切望する経営者側だもの、休暇を増やすはしないのね。
そして繁忙期の翌日は有り得ない位に少ない利用客と言えども、繁忙期の作業意識はそのまま引きずっています。
と実は、担当部屋の一つで一昨日の夕食出しが早いと出来た通りに料理を運べばそりゃそうだ。
支度を伸ばして料理の間を開けるものの、ゆっくりしたいからGWが終わったを選んだのにって言われても困るぜセニョリータ。
頭で解っていても出勤人員はヘロヘロだもの、早く帰りたいのが人情ってモンです。
まあ、翌日は問題無く「又来ますね」とお帰り頂いたので良かったのですが、お見送り時に内訳をかるーく説明しましたのよ、流石にね。
因みに余談ですが、先週の生け花の水には宿泊と、その日だけのお茶席とは運営方法が大違いです。
例えば最低料金1泊5万円以上で、収容人数が10人クラスの最高級宿泊ならば、繁忙時期自体が有りませんので、こんな事態は無いんじゃないか、とね。
繁忙期は過ぎたのでお花も毎日水を取りかかえて生き生きですが、一日の約10時間弱の宿泊業の作業時時間で、少しでも作業を軽減したいのが人情でしょう。
宿泊業の社員は早出の様に拘束時間が長く成る以外に、残業代は無いのが基準です、だから大半の対面サービス業の社員が些少に成るのですね、飲食とかスーパーとか、はい。
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