ひきずる牛様でござりまする。
本日、公演最終日。
午後1時からと、午後5時からの二公演。
あのイチロー選手でさえ3割台。
・・・ってことは、もう一公演とちるということか
昨日の失敗を、まだウジウジ、グダグダ、気にしている牛様。
それでも、松本まで通う1時間30分の車中は、カーステで劇中歌を流し、お歌の練習と、セリフの練習をする牛様。
午前11時からの練習は、演技などの確認だけに留まらず、変更改善がなされ、進化していくのでござりまする。
休憩時間、屋上の芝生広場で、仲間と、セリフの練習などをしておりますと、照明係のチーフも休みに来たのおでござりまする。照明チーフは市民芸術館の専属で、いろいろな演劇やコンサートに立ち会っているので、なかなかアドバイスが適切でござりまする。雪駄を履いたいかにも職人さんって風情のおっちゃんでござりまする。
:「昨日は、やっちまったよ〜
あれが、DVDとして残るなんて最悪や〜
」
照明チーフ
:「今日、上手くやって、DVDではなく、お客さんの記憶に残せばいいんだよ。リーバイ・ストラウスってセリフを、もっとはっきり言えば良いよ。」って、やさしくアドバイスしてくださったのでござりまする。
午後1時からの公演、自分も、全体も上手くいったのでござりまする
さて、午後5時からの公演には、監督の加藤直様のご招待でもあり、牛様のマラソン仲間でもあるピアノの先生が、観劇にお見えになられるのでござりまする。
そして、アミノバリューランニングクラブの美人三人組(?)&♂1名も来てくださるのでござりまする。
超脇役だし、とちったら絶対にイジめられるので、三人組にはあまり来てほしくなかったのでござりまするが、チラシのできの良さに、つい配って宣伝してしまった牛様
なんか、変なプレッシャーをびみょう〜に感じたのでござりまする
幕が上がりました。
昼食にサンドイッチなど食べ過ぎたのでござりましょうか、微妙に、歌と踊りの調子が良くありませぬ
最大の難所
「通りかかった、ドイツ訛りの英語を話す服やが、馬車の幌を切り取り、器用に縫いつけ直してくれた。」
「あたしゃ、バイエルンから来たリーバイ・ストラウスでさ。」
が無事にいったので、あとは無難にこなすことができたのでござりまする。
たいして長くもないセリフが、なかなか覚えられず、簡単に頭から飛んでしまうのでござりまする
無事に終わり、出口でお見送り
美人三人組&♂1が、ブーケくださりました
あ、ありがとうござりまする
写真一緒に撮ったりしました
「変なキャラ、演技じゃなくて、いつもの牛さんじゃん
」
わ、わし、あんなおとぼけキャラやないわい
その日のうちに、技術スタッフとみなで一緒に会場のおかたつけ。
劇場がいつもの稽古場に戻りました。
4階の第二スタジオで、ジュースや軽食で打ち上げ
街の二次会会場に移動。
三次会→四次会。午前五時まで演劇について語りながら飲むなんて、なんか役者みたい
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