mixiユーザー(id:20270607)

2013年03月17日20:23

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深夜のオバサントーク。

夜、ウンコ王子の母親が「王子が友達と外食するから、小包龍食べませんか?」と言ってきたので、ウチに立ち寄って夜中まで話し込んだ。

彼女はもともとイモウトの大学の同級生なので、イモウトの性格とか欠点もよくわかっている。
彼女自身も結構癖があるのだが(笑)、ウンコ王子が生後6ヶ月からの付き合いなので、ウチの事情もわかっている。

彼女は職場の不満(大学卒業後外資の一流企業に就職したが結婚退職した・・・のに、子連れ離婚したのである)、ずっと派遣でやってきたが、最近若手の社員に仕事をまわされたりして不安があることとか・・ワタシはワタシで、ハハの最近の状況や「今から思えばあの時おかしかったよなぁ?」という彼女が同席していたときのハハの言動とか、家賃のこととか、イモウトのこととか・・久しぶりだったのでしゃべりたおした。

そして、思ったのだ。

王子を連れて大阪に出てきた彼女と知り合って、ハハのつてで、住むところも安く見つけることができた。(イモウトはハハに頼むだけ頼んで関東に行ってしまった・笑)
ウンコ王子は、男の子が欲しかったウチのチチと、子供が大好きなウチのハハに「レンタル祖父母気分」を味合わせてくれて、彼にはとても感謝していたけれど、彼女は気が強くて、実の娘でも絶対にいえないような失礼な言動をウチの両親にしてたので、ちょっと距離をおいていた。

でも今「ワタシ」と「イモウト」の性格や言動をよく分かっていて、第三者の目でアドバイスしてくれるのは、ありがたいことだ、と思った。

やっぱり、昔の人がいうとおり「情けは人のためならず」(これは本来の意味と違うという説もあったような)というか、「なんかしたら元に戻ってくる」のである。

ウンコ王子が珍しく心配して「ネーチャンとこにカーサン行ってる?」という電話がかかってきて、彼女は帰っていった。ありがとう。
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