正月前後って、お葬式多いですよね(^^;
ハハの古くからのお友達のご主人が亡くなったので、朝から告別式に行ってきた(ハハはもう一人で電車に乗れない。普段なら別のお友達が途中まで迎えに来てくださるのだが、今回は特別。)
もー、前の夜は「喪服がないっ。喪服が入らないっ! えーい、こうなりゃプリーツプリーズの黒のアンサンブルでごまかしてやるぅ。デザイン違いで揃えてたワタシってエライ?」とかいいながら、化繊素材なので下にヒートテック2枚重ねて着せて、もこもこパッチはかせて完成。
痩せている人はこういうときに便利である。
本題はもこもこパッチではない。
告別式は教会であったのだが、そこで配られたリーフレットの詩を読んだ私は亡くなったおじさんの2号ばりに号泣してしまったのだ。
・・正味、家族より泣いてたと思う。
神父さんの説明によると、2500年ほど前の詩人が旅人に向けて書いた詩なんだそうだ。
-----------------------------------------------------------
目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る、天地を造られた主のもとから。
どうか、主があなたを助けて、足がよろめかないようにし、まどろむことなく見守ってくださるように。見よ、イスラエルを見守る方はまどろむことなく、眠ることもない。主はあなたを見守る方、あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。昼、太陽はあなたを撃つことがなく、夜、月もあなたを撃つことがない。
主がすべての災いを遠ざけて、あなたを見守り、あなたの魂を見守ってくださるように。あなたの出で立つのも帰るのも、主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。
-----------------------------------------------------------
改宗しようかとおもいました(-_-;)
ログインしてコメントを確認・投稿する