■12月7日 10:00
派遣元から11月16日付けで「最終回答」なるものをもらって、その内容は「紹介できる仕事はこれこれ(和歌山県海南市トカ保険外交員トカ。しかも確定でははない)手打ちは給料3カ月分恵んでやる。回答を12月10日までによこせ」という内容だったので、派遣元と派遣先両方に対して「抗議&体交渉申入れ」をしにいく。
派遣元は派遣先大阪営業所と同じビルにあるので「親会社にいきましょかー」というこで、受付にいく。
しかし、最近の会社には受付嬢などはおず、デジタルディスプレイで担当部署を指名するのである。
んが。
貰った名刺からはその担当部慮にたどり着けないではないか(笑)。
意味ないじゃん。
仕方がないので、インターホンで呼び出して待つことしばし。
明らかに何の権限もなさそうな女性がやってくる。
用件を伝えたところ、書類が噛み付くと思ってるんじゃないかというおびえようで、(うっかり受け取ったら怒られるんだろうなー)という感じ。
派遣先の交渉責任者は「会議中」、派遣元は「全員外出中」(笑)。
「受け取って、渡しておいてくれたらいいですよ」といっても、手を出そうとしない。
まぁ、彼女もたまたま電話を取ったばかりにえらい災難であるのはわかるので、彼女に対しては「申し訳ないねー」とかいいながら放置される。
彼女の手に負える内容ではないのだから、上の人間が代わってやればいいのに、最後まで彼女が走り回ってくれた。
40分ほど待ったら、ようやく派遣先の交渉担当者が「会議が終わった」とでてきたので、やっと書類を手渡す。
しかし派遣元の分もあるというと、また放置されて、ようやく営業補佐の女性がやってきた(笑)。
たいがい面倒くさくなってきていたのと、基本的にそういうやりとりはユニオン氏にお任せしてるので、「早く終わらないかなー」と、自分のことなのにややなげやりなワタシ。
とにかく書類を受け取らせて(ユニオン氏によると受付に誰も出てこない会社もあるそうな)、次の場所へ向かう。
ユニオン氏に先日ワタシが日記に書いてた「でも再雇用されてもは困るんですよね」という話をしたら「その発想は、ああいう大企業はしないで。
どっちかというと建設業界でありがちだら、ほにゃさんの再雇用はありえないです。」と断言される。
・・・ワタシの発想って建設業界的なのね(笑)。
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