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昨日は昼休みに釧路駅にきっぷの手配に行ったため、昼飯をゆっくり飲食店で食べる時間はなくなったから弁当でも買って帰ろうと、駅から事務所へ戻る途中和商市場に寄った。
和商市場に入っているザンギ屋で揚げ立てのザンギ弁当でも買おうかと思ったが、惣菜屋「岩崎惣菜食品店」を覗いてみたら360円と安い弁当を売っていた。
冷めちゃっているが、ザンギが食べたいわけでもなかったし、こっちの方が安いのでこれでいいや。
360円弁当はおかずの組み合わせが何通りかの種類あり、その1つ、サンマ弁当を買った(写真1)。
安そうな食材が多くて、1つ1つも小さいもののおかずの品数は豊富だ(写真2)。
フタに並べてみたら、左上からたくわん、赤ウインナー、魚肉ソーセージ、カニかま玉子焼き、昆布巻、しんじょ、サンマ、えびチリ、きんぴらごぼうと、360円ながら9種類も詰められていた(写真3)。
ただ、サンマは1匹分ではなく半分だ。
したがって、これで「'12さんま74.5」になった。
サンマは塩焼きかと思ったが、食べてみたら糠サンマだったから骨まで食べられた。
これで十分である。
今年は道東でのサンマの水揚げは10月末で終わっており、サンマを食べるペースが遅くなっているが、去年は11月16日の時点でサンマを77匹食べていたから、もう去年のペースには追い付けそうにないな。
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