さて一昨日の午後、夕食に以前から気にしていたステーキけんへ寄りました。
要はサラダバーを進化系にしたファミレスですね、メインメニューはステーキでオーダーの中に最初からサラダバーが入ってますがその中にカレーも有ると。
カレーが有る、とはライス・パンとスープもサラダバーの中に有る。
要は、接客客席には席案内とオーダー取りと料理運び、の3回で済むと言う事ですね、人件費削減と。
そしてドリンクバーは別、デザートバーは更に別。
結局はステーキとハンバーグに絞る事で単価も上げられるし、ロットも集中する為に仕入れコストも下げられると。
ハンバーグならば肉の形状は不問ですから、半端肉の利用も可能です。
試しにハンバーグと120gステーキのコンビをオーダーしましたが、当のステーキはカット肉3枚が、、、
焼肉?
でねファミレス系の食べ放題に典型通りで、バーの皿は全て軽いプラ系。
ファーストフードの容器が全て使い捨てと同じ原理です、コレなら洗浄への人件費も削減出来ますが流石にファミレスでは無理でしょうとも。
とは客の為では無く従業員への皿破損率も下げられると、落としても早々割れないモノね。
投げたってOKさっ、食器をガチャガチャ言わせれば当然に皿の破損率が高く成る、要は雑な対応=仕事が安い、と言う事です。
効率化と言えば聞こえは良くとも、本末転倒で無いかい?
でね元々接客回数が少なければ、その分対応は丁寧に出来ますから一見誤魔化しは可能です。
しかしここは日本だもの、入った店舗は新装開店としてメニューに生パスタを導入していました、そりゃそうだリピータ確保は難しい飽きるもの最初は珍しくてもね。
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