昨日今日と、ハハが「キンピラゴボウ」と「牛スジの炊いたン」を作っていた。
んで、いまだに体調スッキリしないワタシは、今日はお寿司を買ってきて二人でモソモソと夕食をとった。
ワタシが買い物に行ってる間に、牛スジを炊いて、その残りのスープを使ってうどんをつくっていた(・・なんでや・・別にええけど)。
んで、最近味付けが濃いので、ウチの中は牛スジの炊いたニオイが充満していた。
本調子でなく、頭痛で食欲のないワタシにはツライニオイである。
しかし、くーちゃんにはタマランニオイらしく、ずっとハハのそばに正座(正式なお座り)をして、非常に絵になる姿でハハを見つめている。
ビクターの犬みたいである。(知ってる?)
人間の食事が終わりかけると、ハハは「残りは後で食べよーっと」と、2階にもって行く(ワタシはイヤなんだけど)。
そして、今日はお盆に乗せた牛スジの炊いたンと牛スジうどんをワタシに「これ、もってきてなー」と、自分は梨をもって2階に上がっていった。
ワタシは、2階に上がる前にちょこちょこと片付けて、食事をしていたちゃぶ台のある部屋に戻ると!!!
くーちゃんがそそくさとちゃぶ台から離れた。
なんかもぐもぐと口が動いている。
牛スジの炊いたンとちゃぶ台の端の間においておいた成宮寛貴(最近ちょっとお気に入り
)表紙のHotPepperの上に、脂の道がついているではないか。
「くーちゃん、スジ、たべたでしょう?
そんな知らん顔しても、お口うごいてるし・・いま、ごっくんしたやろ?
しかも耳ぺったんこで、目がキョドってるでしょう?
それにナリミヤ君の顔の上を牛スジをひきずった跡がついてる!
食べてないなら、オネーチャンの目をまっすぐみてごらん!!」
後ろめたいときは犬も目をようあわせない・・・よね(笑)。
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