先日、8月10日の(金)、毎年恒例になるライブ・イベント2日目の土岐英史氏、率いるバンド。
『6/6 SIX SIXTHS』のアルバムを記念して、祝福の披露宴が執り行われた。
というのも…、市原ひかり(Tp)氏が feature されることを知り、この公演には出ずには要られない衝動に駆られたからだ!
なにせ
市原ひかり氏は NHK のトップランナーにも、ゲストとして出演されており、メジャー・デビューを飾る彼女には少々…、狼狽えるシーンもあったが、そんな彼女からは淀みのない、真っ直ぐな精神が垣間見えた。
J-Jazz界に於ける歴史を塗り替えるのではなかろうか… と♪
その時、今世紀を代表する永久不滅のホーン奏者になると私は確信した。
大野雄二氏、率いる ルパンティック・ファイブ の鈴木央紹(Ts)氏も唸りを上げるかのような鳴きのフレーズを場内に響かせていた。
土煙を嗅ぐわせるかのようなドッシリとした重みのあるサウンドは、彼の構えから見て骨太にも想えた。
ある程度のウェイトが無ければ、体が壊れそうにもなる Tenor Saxophone…
そんな巨菅を巨体で振りかざす彼のシビアな手つきに心を奪われる始末。
…と、そう思った時!?
私の口の中で…
何かが…
ハジけたのである。
まるで、イクラをプチッと潰したような食感(-"-;)
今すぐに!!
吐きたいくらい程に怯えていた…
(虫?まさか!?小粒のゴキブリ!!?)
(今… 吐いたら、見るのも恐いし… エグい!!)
(そんなん
言うたら… みんな、間接的に虫食うてるやん!!!?)
(牛にしろ… 豚にしろ… 鳥にしろ…)
(考えるだけで嫌になる!!!!!)
(飲み込んでしまえッッッ
)
と、お酒で思いっきり!
飲み込んだ!!
???
今のは…
何だったのだろう?
と思いながら、ライブは終盤へと加速していくのであった。
(証拠隠滅してしまったから訴えられないし、何よりもツラい!!)
(とりあえず
なかったことにしよう♪)
という訳で、最後まで見終えた…
話は途中で変わりましたが、ライブは楽しい?…
どころではありませんでした
皆さん
くれぐれも、お気をつけ下さいね♪
いつもと違うモノが見えたら…
要注意
必ず、お店の人に知らせて挙げて下さい!!
意図的ならば、犯罪ですからね♪(笑)
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