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先週火曜日5月29日はクルマで根室→浜中へ行く日帰り出張で、昼飯は根室で食べることにした。
根室には変わった名前のご当地洋食メニューがいろいろあるが、今回は「スタミナライス」を食べようと、元祖の商工会館1階のレストラン「ニューかおり」に行った。
今回は、アレンジメニューではなく久しぶりに普通の「スタミナライス(750円)」を注文。
白いご飯の上に醤油ダレに浸したトンカツ、甘い味付けの野菜炒め、目玉焼きの順に乗せたメニューである。
目玉焼きは、「生で」と頼めば生卵にしてもらうこともできるが、今回は何も注文つけなかったから普通に目玉焼きで出てくる。
この目玉焼きが特徴的で、かなりの強火で短時間焼いた目玉焼きで、下は焦げ掛かっているのに上は生で固まっていないという状態の目玉焼きである。
この固まっていない黄身をフォークでつついて流れ出させながら醤油を掛けるのが通の食べ方らしい。
スプーンも箸もナシにフォーク1本で食べさせるのだが、目玉焼きは下が焦げているからなかなか切れず、野菜炒めはポロポロこぼれて極めて食べづらいのもB級感を増大させている。
久しぶりのノーマルのスタミナライスだったが、旨かった。
当然完食。
【参考】
ニューかおりの「スタミナライス」のアレンジメニュー
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1670730166&owner_id=18367645
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1763121291&owner_id=18367645
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