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2012年05月02日00:49

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復興道

ただいま〜

おかげさまで
無事に関西ツアー納めさせていただきまして
江戸に帰ってまいりました!

昨夜の歌舞伎町・ゴールデンエッグにてすべり込みかむばっくっ
帰りに円山町でベリーダンサーtaa嬢の愛のラヴようなレッスンで楽チンになって
日付を超えて戸越銀座で釈台に突っ伏してスヤスヤ
やっぱりこの街が大好きです☆


西では、たくさんの方々にお世話になりました

俊太郎さんの背中越しに、舞台上で聴く「なんでもオマンコ」と、賢作さんのシャウト
島田篤さんの声、音色、に、神田京子のこの日ならではの”南部坂・雪の別れ”
田園の中を駆け抜けるキュウさんのオートリクシャーと、ドンマイ高森の褌
奇跡の五人娘(全員ガチ美女!)リアル・キャッツアイたちの家に屋根伝いに不法侵入ぅ
母乳を上げる女性詩人(上田假奈代)の傍らで、みんなと響かせあった”言葉のちから”
jajja雄一の包み刺さる唄、重盛ペンギンの真っ直ぐな歪み、中川ヒロシの色褪せぬ気色
そして、野口あや子の歌人っぷり

ツアー中に複数回も観に来てくださった方もいて、たきにゃん感激☆
そして、とっても美しく働いてくださった各地のスタッフの皆様にも大感涙∞〜
ほんとうに、ありがとうございます
やっぱりどの街も大好きです☆


次は関西方面には八月にまいる予定ですのでお楽しみに♪
それまで待てぬあなたや、他方にお住まいのきみは、下記をご覧あれ

4/27(木)大阪・カマン!メディアセンターのライヴの模様です

ケアする人のための参加型インターネット放送局・ケアラーズジャパン
http://care-jp.tv/top/


そして、今週末は
いよいよ「復興道」


いま、この瞬間も、道なき道を歩む
きみとぼくがいる








詩人・桑原滝弥×講談師・神田京子の「復興道」其の壱
〜できることからごつごつと〜



【日時】
2012年5月6日(日) 16時開演(30分前より会場) 18時終演(予定)
以降、出演者を交えてのフリータイム


【出演】

桑原滝弥(詩人)
神田京子(芸人)

◇ゲスト
小針丈幸(福島県出身 東京都在住)
橋本鮎子(神奈川県出身 宮城県在住)

◇ホスト
粟津ケン(KEN主宰)


【内容】
◇詩人・桑原滝弥の独演
◇講談師・神田京子の独演
◇滝弥・京子によるコラボレーション・ライヴ
◇東北ライヴのドキュメント映像公開
◇KEN主宰・粟津ケンを交えての、滝弥、京子、そして、被災地での 復興活動を経験されたゲストの方たちによるトークセッション

【プロフィール】
◇桑原滝弥 1986年俳優としてデビュー、以後ジャンルを問わずさまざま表現活動を展開。1994年詩作開始。詩人類代表。 〜主な活動〜 詩集「花火焼」(にこにこ出版) 詩選集「あなたにあいたくて生まれてきた詩/宗左近・編」(新潮社) TV「さらさらサラダ」(NHK名古屋) 演劇「にんにん忍者でんエモン一座」(世田谷パブリックシアター@スクール公演) イベント「谷川俊太郎トリビュート 俊読」(全国各地で開催) http://shijinrui.blogspot.jp/

◇神田京子 1999年二代目神田山陽に入門。2000年山陽他界により、神田陽子に師事。日本講談協会所属・落語芸術協会所属。 〜主な活動〜 TV「趣味悠々・フォト五七五」(NHK教育) ラジオ「日曜バラエティー」(NHK第一) webコンテンツ「敬語おもしろ相談室」(文化庁) ワークショップ「世界青年の船」(内閣府/日本丸船内ホール) ライブ「神田京子独演会/連続講談物シリーズ」(横浜にぎわい座・のげシャーレ) http://blog.kandakyoko.com/

<夫婦での活動> 伝説のリアル結婚式ツアー・ガチンコラヴレター&日記朗読大会・ピンクの白鳥SM講談・みちのくふたり旅チャペルGIG・ドイツ公演/侍講談vs腹切詩・結婚五周年tamatogiラップ・・・そして、東日本大震災の被災地において、仮設住宅を中心に、さまざまな場所で、ライヴを行う。これからもつづく

◇ゲスト小針丈幸 …福島県出身。現在福島と東京との二重生活者。自らの実家(当時いわき市)を震災で失くす。直後よりボランティア支援活動をはじめ、被災全地域に緊急支援で足を運んだ。滝弥・京子の最初の東北(福島・宮城・岩手)ライヴツアーを企画担当。

◇橋本鮎子 …神奈川県出身。宮城県大河原町在住。結婚後、嫁いだ数ヶ月後に震災に遭遇。自身の被災は小さかったが、隣接する沿岸部の町の被害が甚大だったため、物資支援などの活動を中心に、自宅を開放する。滝弥・京子の二度目の東北(宮城県山元町)ツアーを企画担当。

【映像】
撮影・鄭晶晶、橋本鮎子
編集・鄭晶晶、桑原滝弥


【おもい】
平成二十三年三月十一日午後二時四十六分十八秒… 自然界から、人間界へ、有史以来、何度目かの気付きの機会を与えられました。

たくさんの生命が、わたしたちの生きているこの世から旅立ち、残された多くのひとたちは、悲しみ、苦しみ、途方にくれ、そしていまも、その衝撃を目の当たりにしながら、見えない恐怖とも直面し、生活されつづけています。

極東の小さな島国の東北地方を中心に起きた、いまも尚つづく未曾有の天災と人災。いまわたしができること、やりたいことは、その場へ行って多くの命と触れ合い、ともに自然界の声に耳を澄ますことと、これから、あたらしく生まれてくる命に、すこしでもよい空気をつくり、 育み、引き継ぐことです。

現地で起きている、さまざまな美しいこと、美しくないこと、そして、そのどちらなのかいまはわからないけれど、大切なこと。その地で生きているひとの直接の声をお聞きして、ともに考え、感じ、また生きていくきっかけを、日出る地の首都圏に暮らすあなたと分かち合いたいのです。
そして、願わくば、それを世界中のひとたちへ、
宇宙中の生命へと届けたいのです。

詩と芸は究極のサービス業。
大きくて、ささやかな、何か、とのコラボレーション。魂が爆笑するとき、見えぬものも浄化される。
そうわたしは信じているので、ダサいことはいたしません。
どうぞ気楽にお越しください。

待ってます∞


詩人類・桑原滝弥 拝


【料金】
2000円

【会場】
KEN
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-8-3 B102
Tel & Fax 03-3795-1776
[田園都市線]三軒茶屋駅(三茶パティオ口)から徒歩6分/[世田谷線]西太子堂駅から徒歩2分 
※ペットショップ「コジマ」右手から地下へ http://www.kenawazu.com/






死んだぶんだけ
生まれなさい


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