アミーパークライブ　後半

※アミーパークライブ　後半です。前半は1つ前に戻れば読めますが、ネタバレになる部分もありますので、その点、十分お気を付け下さい。後半も同様に、ネタバレの部分があります。ネタバレがお嫌な方は読まれない方が宜しいかと存じます。

・１本ネタ後半　
水町タカオ
「欲しがり屋さんだね〜」で始まる、諸々ツッコミ。「涙ながらに『次の総選挙には出ません』と言っていた、前田さんに言って欲しいのかい〜？・・・「出れば？」」（コレ、爆笑でした。確かに「出れば？」だよな）
「モコズキッチンの速水もこみちに言って欲しいのかい〜。あのぉ〜、少しですが、加藤鷹さんと、キャラ被ってきてません？」
「ハリウッド風のギャグを言った時の渡辺健さんに一言、言って欲しいのかい〜。あの、全然良いですよ、良いんですが、ちょっとそれが鼻につくコトがあります。」　「あれ〜。そろそろ帰って欲しいのかい〜？」

ツッコミ・・細かいよね(^_^;)。水町氏の性格なんだろうな・・って思います。どうしても重箱の隅を、楊枝でつつくような・・・。面白いですが、コレ、ジャンルで言うと何？漫談じゃねえもんな・・・。

Ｕ字工事
田舎に住む。都会から田舎が良いとか言って軽々しく住みに来るなと怒る卓郎氏。「田舎なんて、空気がおいしいとか言って、口開けると、蚊が入って来るんだぞ！」
シミュレーションとして、都会から来た青年を薫氏、田舎のオジサンを卓郎氏が演じてみる。親切にスイカを出してくれるも、薫氏「コレ、ご自分で作ったんですか？」　卓郎氏「さっき、スーパーで買って来た。手間を考えると、スーパーで買ってきた方が安いんだぁ〜。」

・企画コーナー　アミーパーク内裁判　ＭＣ水町タカオ
企画内容。アミーパークのコンビや先輩後輩で揉め事がある。その言い分を、ゲスト（ダブルブッキング、ハマカーン）＋Ｕ字工事が陪審員となって聞き、有罪か無罪か決める。有罪の場合は、罰も決める。

まず、被告人は、ハイスパット高橋氏。出て来たとたん、ハマカーン２人「有罪！」「有罪！」　水町氏「では、罰は・・・」　高橋氏「何で？俺、まだ何も喋ってないでしょ？」　訴えを起こしたのは、相方の二階堂氏。二階堂氏が出て来たとたん、ゲストが一様に「有罪！」「有罪！」　高橋氏「え？俺らコンビで有罪なの？」　二階堂氏「僕は、訴えを起こした方ですよ！」
１人、ダークな面を持ってる川元氏が、かなりブラックなコトを言い、黒田氏「スミマセン。こっちに、そちら側（被告人）になる人間が１人いて。」

訴えの内容。
稽古の日。高橋氏から「具合が悪いから稽古に行けない。」と言うメールが来た。二階堂氏「確かに、アイツ、身体あんまり強くないから、それならって休みにしたんですよ。そしたら、その日のブログに、『スナックに飲みに来てます』って言う、内容がアップされてるの！」　神田氏「（笑）アホじゃないの？」　　二階堂氏「アイツ、稽古休んで、スナック行ってたんですよ！」　質問ＯＫと言うコトで質問。神田氏「１人で行ったの？ほら、先輩に誘われて断れずってのがあるじゃん。」　高橋氏「１人で行きましたね・・・。」　川元氏「あの、スナックって、女の人がいるところ？」　水町氏「そこから？そこから説明しないとダメなの？」　黒田氏「スミマセン。（川元は）お酒飲めないから、そういうのが良く分からないんです。」　水町氏「いるところもある。いないところもあるケド。」　
高橋氏の弁明。「頭が痛かったから、ストレス発散の為に行ったんですよ。」　薫氏「だったら、スナックに飲みに行くんじゃなくて、別の方法でストレス発散すれば良いじゃん。」　あまりのまっとうな回答に、神田氏「マジ注意じゃん（苦笑）。」　浜谷氏「エンターテイメント！」　黒田氏「そういうのは、楽屋で個人的にやってくれないかな？」　卓郎氏、焦って、ボケ質問をするも、そのボケ質問が滑る。

高橋氏反駁。「でも、二階堂も酷いんですよ。ＴＶになんて俺ら出たコトないのに、ＴＶの仕事（からくりＴＶだっけ？）が入ったのに、その日、音楽ライブだからって、断ったんですよ！」（客席から、引き気味の「えぇ〜・・・」）　二階堂氏反駁。「それなら、コイツ、先輩から連絡があって、『なべあちっ』に出られるって言う話なのに、『どうせ、ライブの手伝いでしょ？断っといて』って言って、断ったんですよ。」（こちらも、客、引き気味の「えぇ〜。」）　神田氏「オマエら凄いな。何、悉く、チャンスをつぶしてるの？（苦笑）」
神田氏、よっぽど驚いたのか、黒田氏に「何か凄いねぇ〜」って、喋りかけてた。黒田氏「あの、コレで、１番最初なんですか？トリレベルですよ？」
どっちも被告なんじゃないか？ってなコトになって、なら、訴訟側に、アミパの社長を入れようとなるも、水町氏「社長も、被告席になります！なんなら、１番のクズは社長です！」（社長に怒られますよ？・笑）（客、拍手）因みに、社長はいつも通り、後ろの席で見ておりますよ。

結果、６人全員挙手で、高橋氏有罪！刑罰を浜谷氏が決めるも「着ていたパーカーのオークション」　高橋氏「コレ、舞台衣装なんですよ！一張羅なんです！」それでも、浜谷氏、無理やり剥ぎ取り、「オークション始めます！」　高橋氏「え？！今からやるんですか？」　浜谷氏「まずは、10円から！」（誰も手を上げない）　浜谷氏「９円！」　（オークション初！値段が下がる！・爆笑）　浜谷氏「８円・・・いない？５円！じゃあ、50円付けます！購入したら、45円儲かるんですよ？」　それでも、欲しがる人は誰もおらず、芸人一同があまりの仕打ち（高橋氏さらし者状態）に引き気味になり、二階堂氏「もうやめてあげて！もう、いいから！」　黒田氏「コレ、精神的にキツイですよ。」　川元氏「誰もいなかった・・・。」
結果、それでもパーカーは没収され、水町氏「コレは、僕が責任をもってあとで捨てます！」　高橋氏「捨てるんですか？」　水町氏「だって、罰だもん。」

次。被告人は、ダンサブル。訴訟側は、ふとっちょ☆カウボーイ。
黒田氏「凄い先輩じゃないですか・・・。やりにくいですよ・・・。」

ふとっちょ氏の訴えた内容。「後輩と飲みに行った時、１番先輩は、ダンサブルなのに、僕にもお金を払わせようとした。」
後輩と飲みに行ったら、会計の談になって、朝倉氏が急に後輩の数を数えだした。ふとっちょ氏は「あ、（後輩に）払わせる気だ！コイツマジか？」と思い、「僕も払います。」と言ったら、朝倉氏は「俺、ＡＴＭに行ってくる！」とコンビニに走り、有田氏は、払おうとしないので、財布をむしり取ると、中から5000円さつが１枚出て来た。ふとっちょ氏「くっちゃくちゃの5000円が出て来たんですよ。『5000円あるじゃないですか！払えますよ。』って言ったら、有田さん『コレで、彼女に誕生日プレゼントを買わなくちゃいけないから・・・』って。」　神田氏「何か・・・悲しい・・・」
水町氏「１人いくらだったの？」　ふとっちょ氏「8000円くらい。」　水町氏「そんな高額な金額ではなかったのね。」　ふとっちょ氏「はい。」　神田氏「そんなコトしたら、飲みに誘っても誰も後輩来なくなっちゃいますよ？」　有田氏「違う、違うの！最初から払わないつもりじゃないの！」

ダンサブル反駁。朝倉氏「違うの！こっちは、ちゃんと払える分の後輩を誘ってるの！」　有田氏「そうそう！それなのに、ふとっちょが『アイツも呼ぼう』、『コイツも呼ぼう』って言って、どんどん増やして。それで、結果『あ、足りない・・やばい』ってコトになるの。」　朝倉氏「それに、だいたい、ふとっちょの方が芸歴は先輩なんだよ！」　黒田氏「・・・え？」　朝倉氏「そう！事務所に先に入ってたってだけで、僕ら芸歴18年なの！」　神田氏「ふとっちょさんは？」　ふとっちょ氏「・・・21年。スマップと同期です。」　有田氏「ほら〜！！」　　黒田氏「僕ら、ふとっちょさんと元同じ事務所（ホリプロね）だったんですケド、奢ってもらったコトなんてないですよ？」風向きが完全に怪しくなっていく。ふとっちょ氏「でも、お金僕が払ったじゃないですか！」　有田氏「でも、僕は5000円払った！」　朝倉氏「僕も結局、お金は払ったよ！」　で、この場合、芸歴21年なのに、18年のダンサブルにお金を払わせたのはおかしいのではないか？と言う疑惑が湧き、結果、陪審員投票で、ダンサブル勝訴！ふとっちょ氏が敗訴！
ダンサブル、ガッツポーズ。「逆転裁判だ！！」

ふとっちょ氏への罰。川元氏が決める。川元氏「じゃあ、竹田さんは・・・」　ふとっちょ氏「本名はやめて！」　川元氏「次回、事務所ライブありますよね？次回の事務所ライブで、腹を出さないで、ネタをやる。」　ふとっちょ氏「えぇ〜！嫌だよ！それじゃウケないよ！！」　水町氏「罰ですから。」　ふとっちょ氏「本当に嫌だ。」　水町氏「次回のアミーパークライブでは、お腹を出してないふとっちょさんが見られます！」

浜谷氏は、やたら、被告人に絡んだりもして、楽しかったです、浜谷氏、すぐに「有罪」にしようとする。「話くらいさせて下さいよ！」と被告人。

ＥＤ。ハイスパット高橋氏「パーカーが本当にゴミ袋に捨てられてた！酷い！」
ハイスパットは、ＴＶに出るらしい。子供を応援するバラエティ番組で、なんとゴールデンタイム！「栃木テレビって言うクソみてえな局で。」　卓郎氏「お〜い！！俺らの場所を荒らすな！」
その子供の母親から、「先日は、子供と一緒に活動してくれて有難うございます。」と言う手紙が来たらしい。二階堂氏「破り捨ててやりましたケドね！」　水町氏「オマエら一体、どういうスタンスでいきたいの？」　二階堂氏「分からなくなってきました（苦笑）。」　

ルネは、アミーパークＦがあると。

ゲスト登場。浜谷氏「バラエティ豊か！」（この事務所ライブの感想らしい・笑）
ＢＳで、レギュラー番組を持っているそうな。定番なんちゃら・・みたいな。凄いね、レギュラー。

ダブルブッキング。告知（？）　黒田氏「この度、16年バイトしていたカラオケボックスの店長になりました。」　「えぇ〜！！」　「店長？！」　「成り上がったね！」　「笹塚のビックワン（だっけ？）に来て下さい。」　「皆で行こう！これから・・・」　黒田氏「はい。これからカラオケボックスに戻って仕事します。」

川元氏「この劇場。劇場になる前は、ヘルスでした。放尿の瀧って言う名前の。」　黒田氏「あのサ、それ言って、ウケたコトある？ないでしょ？お客さんも何か居心地悪くなるしね。」　水町氏「なんで、そんなに詳しいの？」　川元氏「７年前、ある女性に問題を起こし訴訟を起こされ、慰謝料を払いました。それが７年前くらいです。」　黒田氏「それ、マジじゃん！それ言ってどうするの？スミマセン、何か、本当の裁判やらないといけない人間がいて・・・」　水町氏「気は済みましたか？」　川元氏「はい。仕事はないので（仕事の告知はない）。」

水町氏、最後に間違えたふりして、自分のトークライブのフライヤーを出す。「間違えたんだって！次回のアミーパークライブのチラシ出そうとして・・・」　「前回のライブ、土曜日にやって、８人来たって言って、大喜びしてるの。８人だよ？」　水町氏「良いんです！」（その８人のうちの1人は私です(^_^;)）　「悲しくなるからやめよう・・・」

次回のアミーパークライブは５月22日だそうです。
腹を出してないレアなふとっちょさんのネタが見られるかも知れません。
ブラック川元氏が、ところどころでキラリと黒く光ってました。（笑）